「黄金」に関する名言
の名言・格言
アメリカは、黄金の毒素によって、今にローマのように衰亡する道を歩いている。そのアメリカから、金の毒を、わずかながら取り出してやろうとする私は、実は貴国から感謝されていいはずです。【覚書き|上記の言葉は融資を引き出すために渡米した際、タフト元大統領とアメリカ政財界の面々の前で語った言葉】
の名言・格言
【株式投資20の黄金律-その14】株式投資で利益を上げるのに必要な知能程度は誰もが持合わせている。ただ誰もが肝が据わっているわけではない。慌てふためいて何もかも売却してしまうような性格であるなら、株や株式投資信託はやめた方がよい。
の名言・格言
【株式投資20の黄金律-その15】心配の種はどこにでもある。週末の後ろ向きの考えや、ニュースキャスターの恐ろしい予言には耳を貸してはいけない。企業のファンダメンタルズが悪化しているのなら株を売ってもよいが、この世の終わりが来るという予言は株を売る理由にはならない。
の名言・格言
【株式投資20の黄金律-その16】正確に金利、経済、株式市場を予測できる者はいない。そのような予測は忘れ去って、投資した企業に何が起こっているかに注意を払うべきである。
の名言・格言
【株式投資20の黄金律-その17】10社の調査を行えば見通しが明るくなっている企業は1社はあるものである。50社を調査すれば5社はそのような企業であろう。株式市場にはいつでもウォール街が見過ごしている企業群がある。
の名言・格言
【株式投資20の黄金律-その19】優良企業に投資しているのなら、時間はあなたの味方になる。我慢できるからである。たとえ最初の5年間のウォルマートに投資できなくとも、次の5年間所有していれば満足のいく結果が得られた。
の名言・格言
【株式投資20の黄金律-その20】十分な銘柄調査の結果出来上がったポートフォリオは、債権やその他の金融商品のポートフォリオよりも長期的には利回りは良い。長期であっても選別が不十分であれば、ベッドの下に現金を置いておくほうがましである。
の名言・格言
【株式投資20の黄金律-その12】どの業界でもどの地域でも、観察力が鋭ければアマチュアであってもプロが見つける以前に高成長企業を見出すことは可能である。
の名言・格言
【株式投資20の黄金律-その13】株価の下落は、1月のコロラドに吹雪が吹き荒れるのと同じくらい頻繁に起こることである。株価の下落は慌てふためいて逃げ出した投資家が残して言った割安株を拾う絶好の機会である。
の名言・格言
【株式投資20の黄金律-その1】投資家としての強みはウォール街のプロから得るものではなく、すでにあなたが持っているもののなかにある。土地勘のある企業に投資することによって、あなたの強みが生かされ、プロをも勝つことが可能になる。
の名言・格言
【株式投資20の黄金律-その2】過去30年の間、株式市場は一握りの機関投資家によって占められるようになってしまった。皮肉にも、このおかげで一般投資家がよい成績を上げることがやさしくなっている。専門家集団を無視することで市場を打ち負かすことができる。
の名言・格言
【株式投資20の黄金律-その3】数ヶ月間、または数年間の株価の動きと企業業績の動きには相関関係が見られないことがよくある。しかし、長期にわたっては、企業の成功と株価の上昇には密接な関係がある。両者の不均衡に着目することが、株で利益を上げる秘訣である。成功している企業を辛抱強く持ち続けることが、必ずよい結果に結びつく。
の名言・格言
【株式投資20の黄金律-その4】何をどんな理由で保有しているのか知る必要がある。「大丈夫、この株は上がる」という根拠のないアプローチは当てにならない。
の名言・格言
【株式投資20の黄金律-その6】株を買うということは子供を養うのと同じで、世話を見ることができなくなるほど持ってはいけない。職業としない限りは、8~12社以上を十分に調査していくことは難しい。ポートフォリオには5銘柄を超えて保有してはいけない。
の名言・格言
【株式投資20の黄金律-その8】企業の財務状態を十分理解しないうちに投資してはならない。財務体質の悪い企業への投資は大きな損失につながる。
の名言・格言
【株式投資20の黄金律-その9】人気業界の人気企業は避けた方がよい。冷え切った成長性の乏しい業界でうまくやっている企業への投資は、往々にしてよい投資結果に結びつく。
の名言・格言
【株式投資20の黄金律-その11】1,000ドル投資すれば失う金額は最高で1,000ドルである。もし辛抱強く持てるなら10,000ドルあるいは50,000ドルにまで増やすことは可能である。投資を実りあるものにするためにも、よい企業を数社見つけることが重要である。