過去の名言から知り、今の生活に生かす

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「違い」に関する名言

水原千鶴-彼女、お借りします

の名言・格言

勘違いしないでよね これくらいは 普通に・・・するから

沢田綱吉-家庭教師ヒットマンREBORN!

の名言・格言

みんなを守るためなら何だってできるって思ってた でも…こんな…… こんな力ならオレはいらない!! こんな間違いを引き継がせるなら…オレが…… オレがボンゴレをぶっ壊してやる!!!

四宮かぐや-かぐや様は告らせたい

の名言・格言

そしたら私が 「どうしても会長と映画を観に行きたい」 と思ってるなんて勘違いされちゃうじゃない!!

フェイ・ヴァレンタイン&スパイク・スピーゲル-COWBOY BEBOP(カウボーイビバップ)

の名言・格言

昔の女が今でも自分のこと考えているなんて大間違いよ 女がみんな自分と同じだと思ったら大間違いだぜ

忍野扇-終物語

の名言・格言

だから記憶違いではなく 勘違いなのです

忍野扇-終物語

の名言・格言

全然違います 愚か者ですかあなたは?

黒猫-俺の妹がこんなに可愛いわけがない

の名言・格言

創作に完全な正解というのはありえないわ どんな書き方であろうと間違いではない

山本朱里-思い、思われ、ふり、ふられ

の名言・格言

その場合本当とウソの違いって何? そういうのは恋じゃないって誰が決めたの?

 

松本里緒菜-王様ゲーム

の名言・格言

かっ勘違いしないでよね あんたの身体を暖めるだけなんだから 今日だけなんだから 里緒菜がこんなことしてあげるのは

美月-王様ゲーム

の名言・格言

その意味って・・・ 私馬鹿だから勘違いしちゃうよ

霧島国人-ALL OUT!!

の名言・格言

センスがあるかないかなんて 進むのが早いか遅いかの違いさ

葛城ミサト-エヴァンゲリオン

の名言・格言

今の自分が絶対じゃないわ。 あとで間違いに気付き、後悔する。 私はその繰り返しだった。 ぬか喜びと自己嫌悪を重ねるだけ・・・。 でも、その度に前に進めた気がする。

葛城ミサト-エヴァンゲリオン

の名言・格言

今の自分が絶対じゃないわ。 あとで間違いに気付き、後悔する。 私はその繰り返しだった。 ぬか喜びと自己嫌悪を重ねるだけ・・・。 でも、その度に前に進めた気がする。

殺せんせー-暗殺教室

の名言・格言

今なら君の気持ちがよく分かります。 もし、あの世で会えたら2人で勉強しましょう、 お互いに同じ間違いをしないように。

ヒューマノイド-AIの遺電子

の名言・格言

旨い不味いでいったら 何でもロボに作らせりゃ間違いないわけだ でもリサが一生懸命作ったっていう ストーリーはロボットには作れない

冨安徳久

の名言・格言

会社に入って働くことはお金を得ることだと思っている人がいますが、それは違います。働くことが得ることだという考えのまま入社させてしまうと、行動の全てが損得勘定になってしまいます。

大山梅雄

の名言・格言

「人間万事、塞翁が馬」ということわざは、「人間なんてなるようにしかならない。あくせくしたってはじまらない」というような意味に使われることがある。私はこれは間違いだと思う。私は「なるようにしかならない」人生ではなく「なるようになる」人生を作るために努力することの方が大事であろうと思う。

小路明善

の名言・格言

私の考え方の基本には、「成果=能力×努力+外的要因」という式があります。持って生まれた能力の高さは人によって違いますが、努力の量によってその差は埋められるし、越えられると思うのです。だから、多くの努力ができる人ほど、評価をします。

村口和孝

の名言・格言

社会に対する好き嫌いは当面辛抱せよ。まず、じっと世の中の成り立ちを眺めてみよう。地球も宇宙も社会も、同様にその事実現実を受け入れ、共通点や一見矛盾に見える違いをよく観察して、その不思議さをたっぷりと味わう時間を持つのだ。さらにすでに体験をした様々な人の話に耳を傾ける事も、社会を理解する勉強になる。

寺尾玄

の名言・格言

ビジネスですから曖昧な直感ではなく、理詰めの判断でした。現代は、冷房器具は各家庭の必需品ですよね。しかも地球温暖化の影響で、需要がますます高まるのは間違いない。さらに省エネやエコが高らかにうたわれる時代だから、エアコンに代われるものなら注目を集める。そう考えて、扇風機しかないという結論に至りました。

渡邉美樹

の名言・格言

私の中ではワタミグルーブの各事業と社会貢献活動は境がありません。当社の経営理念である「地球上で一番たくさんのありがとうを集める」という点では、2つは同じですから。お金が「入る」「入らない」という違いはあるけれど、そのバランスを取って、ありがとうの数を最大にすることが私にとっての目的であり、経営です。

榊原英資

の名言・格言

為替市場はいまや地球規模に広がり、いつ誰が参加しているのか捕捉の使用もありません。誰にもコントロールできないもっとも自由な市場です。政府が介入すればある程度為替相場を支配できるという人もいます。たしかに通貨当局は巨額の資金を動かす市場参加者であることは間違いありません。強力な参加者ではあるけれど、全体の為替取引からすれば小さなものです。

渥美育子

の名言・格言

グローバルの語源は天球(globe)からきています。地球まるごと、世界全体での視点や発想が日本人には足りないのです。グローバル人材と聞いて「ずっと日本で暮らすから関係ない」というのも間違いです。世界にいる70億人の中の日本人がどう生きて行くかを考える必要があるかのです。

渥美育子

の名言・格言

日本企業がこれまで取り組んできたのはグローバル化ではありません。国際化です。グローバル化と国際化は似たようなイメージを持たれますが大きく違います。国際化は日本を起点に考えています。日本人は日本の考え方をもとにして海外を見る傾向にあります。逆に海外からどのように見られているかは考えられていません。一方でグローバル化は地球単位で物事を考えなければなりません。

小倉昌男

の名言・格言

会社を経営するのに適齢期と言うものがあるとは思わない。だが経営の仕事を一人前にこなそうと思ったら、それなりの人生経験が求められるのは間違いないだろう。今の時代は20代30代でベンチャー企業の経営に乗り出す若い人も多いが、旺盛なチャレンジ精神は素晴らしいことだと思うものの、いささか心配になることがある。若い世代の人間ほど経験の価値を過小評価し、情報や知識があれば何でもできると思っている節があるからだ。

堀義人

の名言・格言

自分の可能性を信じることができるかできないかが、起業家か起業家でないかの違いだと思うんです。みんなができないと思っていることを可能にするのが起業家ですから。みんなができることをやっても、それは起業家ではないと思います。限界は自分の中ではなく、みんなの頭の中にあるんです。

宮内義彦

の名言・格言

他社が成功しているからとりあえず当社もやってみよう、という考えでは成功する確率は低くなります。市場経済において「顧客から最も評価されるもの」しか生き残れないわけですから、他社に追従してそれを上回る価値を生み出すことは容易なことではありません。新規事業といえども、自らの持つノウハウや営業ネットワークなどの強みを活かせる分野のほうが、知識や経験を生かせるだけ間違いは小さいはずです。

小柳津林太郎

の名言・格言

ストレスが溜まる人、溜まらない人の違いは、ものごとの捉え方、視点の違いにあると思うのです。ものごとを限られた視点でしか見られないと、対処法も自ずと限定されてしまいます。それがストレスになるのです。ですから、何かの相談を受けても、「答え」より「気づき」を与えられるような言葉をかけるように心がけています。

吉野聡(産業医)

の名言・格言

ストレスに強い人と弱い人の違いは、「出来事」に対する当人の「受け取り方や捉え方」。「これはチャンスだ」「失敗したが、次につながる課題が見つかった」など、合理的(前向き)に捉える人はストレスに強い。

森川亮

の名言・格言

失敗とは、自分の間違いに気づき、変わるきっかけを与えてくれる貴重な経験。

スティーブン・コヴィー

の名言・格言

48時間以内に自分の勉強した内容を他の人と分かち合う。あるいは他の人と話し合うことを前提に読むのである。そうすれば、内容をさらによく覚えることができ、視野も広がり、理解が増し、原則を応用する決意が間違いなく高まるだろう。

レオナルド・ダ・ヴィンチ

の名言・格言

何にせよ、勉強したことを記憶したいと思ったら、以下の方法に従うとよい。同じものを何度も描いて「もう記憶してしまった」と思ったら、モデルを見ずに描いてみる。ただ、そのあとで、薄い滑らかなガラスの上でモデルをトレースしたものを、モデルなしで描いたものに乗せて合わせてみる。トレースしたものと描いたもののどこが符合するか注目する。また、どこで間違いを犯したか見つけ、二度と同じ間違えをしないために、そこを記憶する。何度も間違えるところは、心の修正をするために、モデルに戻って写してみても良い。

マイケル・ゲルブ

の名言・格言

あなたが「避けたいと思うような間違い」を犯した人を少なくとも三人リストアップしよう。どうすればその人たちの間違いから学ぶことができるか考えよう。このエクササイズの油断のならない点は、最良の反面教師、つまり決して見習うべきでないお手本が、別の領域においては見習うべき最良のお手本であるということも時に起こりうるということだ。

マイケル・ゲルブ

の名言・格言

間違いから学ぶ一番効率の良い方法は、誰かほかの人に間違いを犯してもらうことだ。反面教師からも、たくさんのことを学ぶことができる。たとえば、私は指導することや教えることを最悪のコーチや先生から学んだ。ある先生が授業中に延々と退屈な話を続けたことを私は覚えている。別の先生は誰かが質問しても決して聞く耳を持たなかった。それから生徒をいつもバカにしているコーチがいた。彼らは「してはいけないこと」を私に教えてくれた。

藤岡頼光

の名言・格言

ニュアンスの違いとか細かい説明ができるのは、自分たちが学習として英語の勉強をしてその大変さを知っている人。知っている人から学ぶと大事なポイントがわかる。

青野慶久

の名言・格言

仕事が最もはかどる時間帯は日によって違い、その日になってみないとわかりません。ただ、調子が出ないときは、外に出て歩く。そうすると、頭の回転がよくなります。

平井伯昌

の名言・格言

怪我などで不調に陥った時、早く復活する選手と、復活できない選手の違いは、選手が「怪我の功名」と考えて、自らの意志で次の行動に移れるか。その時にできることを考え、マイナス面をプラス面に変える発想を持っているか。

近松門左衛門

の名言・格言

これは劇というものの真髄をとらえている。観客を考慮に入れているからだ。観客は役者よりも事情をよく知らされている。どこに間違いがあるか知っていて、何も知らずに運命へと突っ走る舞台の上の可哀想な人物たちを憐れに思うのだ。 【覚書き|上記は弟子の作品に対する賛辞】

片田哲也

の名言・格言

金融再生委員会委員や、経団連の金融制度委員長を務めているせいか、以前から金融問題に関心が強かったのかと聞かれますが、実際は違います。コマツの副社長時代に経団連で経済法規や税制問題を担当したのと並行して、旧大蔵省の証券取引審議会や、金融制度調査会に関わることになり、これも運命ならば、徹底的に勉強して産業界の立場で国ために発言していこうと思った結果なのです。

渋沢栄一

の名言・格言

人を選ぶとき、家族を大切にしている人は間違いない。仁者に敵なし。私は人を使うときには、知恵の多い人より人情に厚い人を選んで採用している。

アルフレッド・アドラー

の名言・格言

間違いを指摘せず、原因研究という吊し上げもせず、「こんなやり方はどうかな?」と提案する。それこそが、相手を育てる有効な方法である。

向井万起男

の名言・格言

日常の中で立ち止まる時間をつくって、先のことを考える。そのちょっとした習慣に充実した人生を生きることができるか、それとも流されて終わるかがかかっています。そして、真の意味でリッチな人生を送るには、まずは目標を見つけることです。これは間違いなく必要だし、真実です。

世古詞一

の名言・格言

褒めるのが苦手な人はまず、「承認する」ことを意識してみてください。「褒める」と「承認する」の違いは、「褒める」は主観を伝えることで、「承認する」は認めた事実を伝えることです。たとえば、「髪、切ったんだね。似合うよ」が「褒める」で、「髪、切ったんだね」が「承認する」です。承認は客観的事実を伝えるだけですが、そこには「あなたのことを見ています」というメッセージが込められています。これが相手に安心感を与えます。

マックス桐島

の名言・格言

「生きる」とは、毎日少しずつ生を受けること。単に死ぬのを待つのとは違います。

上西京一郎

の名言・格言

キャスト(従業員)がよい仕事をしたら、それをきちっと認め、褒めること。自分の仕事が認められたら、誰しもモチベーションが上がります。私自身、そうでした。間違いなく普遍的なものでしょう。それをいかに組織の中に仕組みとして埋め込むかです。

後田良輔

の名言・格言

言葉の使い方も、少しの違いで印象が大きく変わるものです。同じ「褒める」ひと言でも、言い方に気を配れば高い効果を発揮します。

大谷由里子

の名言・格言

相手がいつも言っている褒め言葉で褒めると間違いない。相手が褒め言葉だと思っているわけですから。

平井伯昌

の名言・格言

褒めることと過保護にすることは違います。過保護が選手を良い結果に導くとは思えません。

藤原洋

の名言・格言

企業家というのは前例のないことをやり続けるのが性分。がんじがらめに管理される間違いのない方法よりも、新しいことへのチャレンジを望む。

河島喜好

の名言・格言

無我夢中でやるのがチャレンジ精神だと思ったら大間違い。大事なのはその先だ。

田中健二(経営者)

の名言・格言

価値観の違いは変えられません。そこにこだわればストレスが溜まるだけ。違った価値観を認めながら、恐れずにチャレンジすることが大事。

森村市左衛門(6代目)

の名言・格言

人格の修養などと言って、いきなりお釈迦様や孔子様の真似をしようと思うても、我々にはなかなか難しい。我々にとって一番早い話はお互いに親切であること、これが最上の人格であると心得て大きな間違いはない。

弘兼憲史

の名言・格言

管理職にあるものの必須条件は公正さだと思う。複数の部下を持つ管理職は何はなくとも公正であってほしい。公正とは偏りがなく、正しい事だ。同じ二人の部下とはいえ、キャリア半年の新人とキャリア3年の部下を公平に扱うのは問題がある。だから公正に扱う。相手に合わせて対応するがなぜ対応に違いがあるかを理論的に説明できるのが公正さだと思う。

ゲーテ

の名言・格言

人間は内面から生きなければならない。芸術家は内面から制作に向かわなければならない。人間も芸術家も、たとえどのように振舞おうと自分の個性を打ち出してゆく他はない。そういう気持ちで元気いっぱい仕事にかかるならば、間違いなく彼は自分の生命の価値を自然から与えられ高邁(こうまい)さ、または優雅さを表出することとなる。

レオナルド・ダ・ヴィンチ

の名言・格言

よく知られているように、間違いというものは、自分の仕事よりも他人の仕事の中に見つけやすいものだ。絵を描くときには、平らな鏡を使って、そこに自分の作品を映してみるとよい。すると、絵が左右逆に映し出される。そうすれば、誰かほかの画家によって描かれているように見え、じかに自分の絵を見ているときよりも、その欠点がよく見えるものだ。

瀧本哲史

の名言・格言

業界を問わずトップセールスの人々は平均的な営業マンに比べて10%や20%の差ではなく、何倍という段違いの数字をあげています。それは彼らが普通の営業マンとはまったく違うやり方をしているからです。

神田昌典

の名言・格言

私が面白いと思ったのは、大阪の住宅メーカーが、他社のチラシを見た観点である。どういう観点かというと、まず商品仕様を見る。そして価格とのバランスを考える。つまり、商品品質と価格で、チラシの反応が決まると考えている。これは大変、大きな勘違い。お客はそういった観点からチラシを眺めていないから。「○○したいかどうか」という好き嫌いで、判断しているのである。このコンマ数秒の、好き嫌いテストをパスしないと、あなたのチラシはゴミ箱行きの束に直行する。

佐々木かをり

の名言・格言

時間管理を、計画を立てる技術と勘違いしている人がいますが、私が教える時間管理術は、自分自身を幸せにする仕組みの作り方、なんです。だからうまくいくし、長続きするし、さまざまなプラスの成果が生まれてくるんです。

宮内義彦

の名言・格言

人間は誰しも、自分がやりたいことをやりたがります。経営者といえども、自分が得意なことを優先し、不得意なことは他人任せにしてしまう。これが一番間違いを犯しやすい。自戒を込めて言えば、トップは会社にとって一番大事な仕事をやらなければいけません。一番大事な仕事をして、時間が余れば二番目に大事な仕事をする。これをやらないと時間管理はできません。私にとって一番大事な仕事は、オリックスという会社の5年後がどうあるべきかを考え、その方向に舵を切ってゆくことです。

戸田覚

の名言・格言

時間管理の上手な人と下手な人の決定的な違いは、時間の見積もりができるかどうかです。時間の見積もりというのは、「この作業をするのにどれだけの時間がかかるか」を自分で把握することです。企画書を書くのに1日かかるのか、それとも3時間でできるのか。時間の見通しとは、言い換えれば、仕事や作業に対する自分の能力を見極めることでもあります。

戸田覚

の名言・格言

時間管理で大切なことは、仕事や作業のスタート時間を決めることです。来週水曜日の5時から会議があるなら、多くの人は「来週水曜日の5時までに会議資料をつくろう」と考えますが、それは間違いです。5時までにつくるのではなく、「何時からつくりはじめるか」を把握することが大事なのです。5時までに終わらせるには、3時から始めなきゃいけないのに3時半や4時になってしまうから、「ヤバい、間に合わない」ということになってしまうのです。

戸田覚

の名言・格言

「時間管理が上手くできている人は時間に余裕がある」という言い方をしますが、本当は誰も時間に余裕なんてありません。ただ、同じ時間のなかでより多くの仕事をやっているかやっていないかの違いだけです。

安河内哲也

の名言・格言

英語を話せるようになるコツは3つだけ。「間違いを楽しみ」「自信を持って」「堂々と大きな声で」話していれば、必ず「使える英語」が身につきますよ!

ジェームズ・C・コリンズ(ジム・コリンズ)

の名言・格言

偉大な企業が道を間違い危機に直面する5段階

ニック・バーリー

の名言・格言

小さな間違いを恐れる必要はない。もっと自信を持って、堂々とした態度でトライしていい。

竹下佳江

の名言・格言

結果論かもしれませんが、やはりメダルを取った年はチームワークが良かった気がします。違いは、目標が明確だったかどうか。目標がしっかりしていれば、それに向かって走り続けることができますから。

野村克也

の名言・格言

V9時代の巨人を指して、「あれだけの選手がそろっていれば、どうやったって優勝できた」という人がいますが、それは違います。あれは王貞治、長嶋茂雄という「チームの鑑」がいたからこそ、成し遂げられた偉業なのです。事実、私が南海で四番を打っていたとき、巨人から移籍してきた相羽欣厚(あいば・よしひろ)という選手がこう言っていました。「ON(王・長嶋)は練習でもいっさい手を抜かない。球界を代表するあの二人があれほど練習しているのです。自分たちだってやらないわけにはいきませんよ」。それを聞いて当時の私は、身が引き締まる思いがしました。

織田幹雄

の名言・格言

オリンピックやアジア大会を見ていると日本の選手は体つくりや技術作りはやっていることがわかる。しかしスポーツは勝負であるということを忘れがちだと思うことがしばしばある。陸上競技でいくら記録がよくても、いかに勝負するかを考えて相手に当たらない限り勝機をつかむことはできない。マラソンの記録などはコースに違いがあるのだから、単なる参考記録にすぎないと考えるべきだ。

田原成貴

の名言・格言

抜いてやる、追いつけるに決まってると思い込んでいた。たとえ思い違いでも、そういうのって大切だよね。

オグ・マンディーノ

の名言・格言

目覚めたときに自分がみじめに感じられる朝は、日の光を入れて音楽のボリュームを上げたら、あとはただ朝刊を取り上げるだけでいいのです。朝早くは一面は見ないこと。さもないと枕の下に潜り込んで隠れたくなります。かわりに訃報が載ったページを開くのです。たとえあなたがいらだちや不信感や不安など、いろいろな問題を抱えていようとも、できるものなら喜んであなたと居場所を取り換えるに違いない人々の名がずらりと並んでいます。朝気分がはずまないときは、試してみてください。きっと私に感謝したくなります。

リチャード・カールソン

の名言・格言

世の中で最高に幸せな人にも不幸せな時がある。事実最高に幸せな人もみんなそれぞれに憂鬱や悩みや失敗を抱えている。幸せな人と不幸せな人の違いは、落ち込む回数や落ち込み度の深さではなく、その気分にどう対処するかで決まることが多い。

オグ・マンディーノ

の名言・格言

『敗北』それがなんだと言うのでしょう。少しばかり勉強させてもらっただけであり、よりよいものへの第一歩に過ぎないのです。失敗しないのは、頭から何もしない人だけです。人は間違いや失敗を通して最高の教訓を得るのです。

マイケル・ゲルブ

の名言・格言

ダ・ヴィンチはたくさんの間違いを犯し、真実や美を追求していく中でひどい逆境を経験した。身に覚えのない責めを負い、権利を侵害され、追放され、自分の作品を理不尽にも破壊された。しかし、一番深刻な逆境は、時代の先を読みすぎたことからくる深い孤独感だったに違いない。

マイケル・ゲルブ

の名言・格言

正しい判断は経験からもたらされるということを私たちは誰もが知っている。しかし、時には間違った判断を通して経験することがあるということも知っている。あなたは自分の間違いを活かしているだろうか?

トマス・J・スタンリー

の名言・格言

小金持ちと超金持ちの違いは何か?資産額が多ければ多いほど、現金収入の占める割合が低くなる。超金持ちは現金収入の割合を最小限に抑える術をマスターしたからこそ、超金持ちになれたのだ。超金持ちはその富を保つだけでなく、毎年増加させていく。

ジェームズ・アレン(自己啓発)

の名言・格言

たくさんの荷物を背負って旅に出ると、途中で疲れて立ちどまってしまいます。そのようなときは、余計なものを捨てれば、身軽になって、また歩き出せるようになります。このように、欲望や信念、憶測などを、ごちゃごちゃとたくさん背負い込んでいる「複雑な人生」と、本当に必要なことだけを満たして、事実に反する憶測や余計な議論に煩わされない「シンプルで自由な人生」はまったく違います。

内藤誼人

の名言・格言

罰というのは、思いつきでいきなり与えるものではない。「このルールを破ったら徹底的に叩く」と、前もって明確化して伝えておき、実際に部下がそのルールから外れたなら罰すればいいのです。そうすれば、「部長は口だけじゃない」と率先してルールを守るし、罰せられても上司を恨むことはない。逆に「まあ、いいや」と叱ったり叱らなかったりすると部下は学習せず、間違いを繰り返します。さらに、明確化していないことを罰するのは、ただの理不尽。やめたほうが賢明です。

倉重英樹

の名言・格言

リーダーになると、ときにはメンバーを叱らなくてはならない場面も出てきます。最近は部下を叱れない上司が増えたと聞きます。そういう人は、「感情を爆発させて怒ること=叱ること」と勘違いしていないでしょうか。叱るとは指導であり教育です。だからこそ、そのための技術が必要です。

西山昭彦

の名言・格言

上司の中には部下を叱ることには慣れていても、面と向かって褒めることは気恥ずかしいと思っている人もいます。しかし、いまの時代の部下は、口に出して言わなければ通じないと考えたほうがよいでしょう。部下が「これは頑張った」と思っているところを見つけて褒めるのです。見当違いの褒め言葉は反発を招くだけですが、核心を突いた褒め言葉は部下のやる気を高めるでしょう。

染谷和巳

の名言・格言

上司が叱ることができないから「話し合いましょう」「よく説得して」と別の手段を持ち出すことになるわけです。しかし、叱ることと話し合うことや説得することは、まったく違います。叱るというのは最後の手段です。その前に、「教える」「注意をする」というステップを踏んでいます。そのうえで、部下が何回注意されても直さない。たとえば、いくら言っても遅刻を繰り返す。そういうときに、上司は頭に来るわけです。感情を込めて「何やってるんだ、お前!」と怒るのです。本当はそうすることは自然です。

白潟敏朗

の名言・格言

叱ると怒るは違います。感情的になって怒鳴れば、部下は悲観的や反抗的になってしまいます。

ハンス・アンダーソン

の名言・格言

何度も連続して大失敗をしたら、話は別かもしれませんが、1回の大失敗で責められることはありません。これはアーリン(創業者のアーリン・パーション)が社長だった時代、腕利きのバイヤーが仕入れたニットがまったく売れずに、多額の損失を出したことがありました。さすがにバイヤー本人はクビを覚悟していたのですが、アーリンから呼び出される気配はない。とことが、忘れたころに突然呼び出しがかかったそうです。アーリンは責めるわけでもなく「次のシーズンは何が来ると思う?」と尋ねたそうです。そして、ひと通り話したあと「あのニットが売れていたら、きっと大きな利益を生んだに違いない。私はそれを理解している」と言いました。

後田良輔

の名言・格言

相手の成長ために褒める・叱るというのは、古くから受け継がれてきた日本人の美点だと思います。「昭和の頑固親父」と言えば、相手の将来を思って、ときに熱く、ときに厳しく育てる姿が思い浮かぶでしょう。それは、正社員ばかりで、終身雇用が保証されていた、高度成長期の話だろう。雇用が流動化している今は、そんな接し方は流行らない。そう思われる人もいるかもしれません。しかし、それは違います。数年後には同僚でなくなっているかもしれない。だからこそ、次の職場で立派に仕事ができるように成長してもらいたい。そう思って部下を育てる。自分の損得を越えた、相手への好意が必要なのです。

河盛好蔵

の名言・格言

たとえ自ら意識しないにしても、他人を傷つけるばかりであって、自らは何の犠牲も払わないとしたら、その記憶は終生彼らを苦しめ、それを思い出すたびに穴があれば入りたい悔恨を起こさしめるに違いない。

スティーブン・コヴィー

の名言・格言

人間関係における問題のほとんどは、曖昧な期待、あるいはお互いの期待像の相違に端を発している。仕事で誰が何をするかという問題にせよ、誰が部屋を掃除し、誰が魚にえさを与え、誰がゴミを出すかという問題にせよ、不明瞭な期待像が誤解、失望、積み重ねた信頼の減少に結び付いていることは間違いない。

吉行淳之介

の名言・格言

男と女が一緒に暮らしてゆくために必要なものは、情熱でもなく、肉でもなく、それは忍耐に違いない。相手の現在をきらめく光が取り囲んでいたとしても、それはやがては消え去って、地肌の醜い部分が露出してくる。それにたじろがずに見つめ、自分の中に消化しようとする。しかし、消化しきれない部分が常に残り、絶え間ない違和感と生ぬるい苦痛とを与えてくる。それを忍耐することが、男と女が暮らしてゆくために最も大切なことだ。

カルロス・ゴーン

の名言・格言

どんな場合にも、私は私でいようと思っていました。そのうえで、ごく自然な形で日本の社会に溶け込めれば、同化できればと思ったのです。もちろん妥協はしません。そのかわり、無理に違いを強調するようなこともしません。そうやって、ともかく自分は異なった人間だとわかったうえで、相手に手を差し出したのです。その姿勢のおかげで日本の人たちは心を開いてくれました。

聖徳太子

の名言・格言

これがよい、これが悪いと、だれが定めることができるだろう。お互いに誰も賢くもあり愚かでもある。それは耳輪には端がないようなものだ。こういうわけで、相手がいきどおっていたら、むしろ自分に間違いがあるのではないかと恐れなさい。自分ではこれだと思っても、みんなの意見に従って行動しなさい。

北野武(ビートたけし)

の名言・格言

世代が違うと話が合わないなんて言うのは間違い。話が合わないんじゃなくて、話を引き出せない自分がバカなのだ。年寄りとお茶を飲んでいて、「おじいちゃん、この茶碗は何?」って聞けば、何かしら答えが返ってくる。きっかけさえ作ることができれば、思いもよらない話が聞けることもある。相手はいい気持ちになれるし、こっちは知らなかったことを知る。相手が小学生だって同じだ。

内藤誼人

の名言・格言

そもそも会話というのは感性がベースになっているんです。感性がベースなわけですから、モノの感じ方が似ている相手なら絶対に話は通じ合います。若者とは話が合わないなんて思い込み以外の何ものでもありません。しょせん同じ日本人であれば、モノの感じ方はそれほど違いはないはずだ。

ジェームス・スキナー

の名言・格言

自分の夢に到達するまでの道が見えていなければ、行動を起こせばいい。あなたの支援をしようと現れてくる資源の多さに驚くに違いない。

江頭匡一

の名言・格言

目標を作り、計画を立て、それを確実に実行するときは間違いなく目標に到達する。

竹田和平

の名言・格言

あまり儲けられない人が勘違いする点なのですけど。夢を見て投資をしてはいけないのですよ。企業は、昨日も今日も存続しているのです。それを夢 と言って、投資する人が勝手な期待を膨らませて、目を曇らせるからいけないのです。冷静に、昨日の数字、今日の数字を見て判断する。そうして下がりきっ た割安株だけを買うようにする。そうすれば、投資で失敗する危険性は、とても少なくすることができるはずです。

アンジェロ・パトリ

の名言・格言

行動する人と、行動をじっと夢見ている人との違いは、チャンスが巡ってきたかどうかの違いではない。それは心の姿勢の違いである。行動者は、何者にもひるまない決意に燃えている。何事にも動じない信念に奮い立っている。

松坂敬太郎

の名言・格言

間違いなく将来俺はこうなると言う想い、何が何でもここまでやってやるという夢を持ち続ければ、必ずやまわりは動いてくれます。思いを強く持った人だけが大きな仕事をなし遂げられるんです。

河盛好蔵

の名言・格言

世慣れた老人から見れば、若い人たちの野心と夢に満ち溢れた姿は、世間知らずのお坊ちゃんの、ひとりよがりの、見るからにあぶなっかしい姿であるに違いない。しかし、新しい人生が、新しい世界が、自分たちから始まると思い込むところに青春時代の深い意味がある。

小倉昌男

の名言・格言

働いている人間は、必ず自分の仕事に対する評価を求める。自分自身でよくやったと思えたとしても、それだけで満足できる人はまずいない。いい仕事をしたという手ごたえがあるときほど、他人にもいい仕事をしたと認められたいのだ。評価の程度や内容は仕事によってさまざまだが、それが次の仕事への意欲につながると言う点ではなんら違いはない。その評価が収入の増減に結びつくとなれば、なおさら本人にとって大問題だ。

宋文洲

の名言・格言

よく「部下のモチベーションを上げれば成果があがる、それこそが管理職の仕事だ」と思っている人がいますが、これは間違いです。仕事に対するやる気が高い人もいれば低い人もいるのは当たり前。それに、いくら上司が頑張れと言ったところで、上がらないものは上がらないのです。そうではなく、モチベーションが低い部下でも結果を出せる仕組みをつくる、これこそが上司の役目なのです。

板倉雄一郎

の名言・格言

人材教育をしっかりとしておくということは、指揮命令系統を明確にしておくことが大切だと言われますが、それは間違いです。そんなことをすれば、その指揮命令系統が形骸化して役に立たなくなってしまう。重要なのは、優秀で賢くて誠実な人材を集めて、彼らを良い状態に保つように常に教育しておくことです。

稲山嘉寛

の名言・格言

競争によってのみ会社は発展してきたとみるのは間違いではなかろうか。競争というのはモノを生産するよりも、むしろ奪い合うものだと思う。奪い合った結果は、破壊に落ち着かざるを得ない。反対に協調すれば生産は増えていく。

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