「誇り」に関する名言
の名言・格言
やる気と誇りを持って仕事をすることは、心身の健康にも大きく影響すると思います。私がこうして元気でいるのも、「進化するネット社会に自信と安心を提供する」というシマンテックのミッションの下、自分の仕事が世のため人のためになるという気持ちを、強く持てているからでしょう。
の名言・格言
福利厚生を充実させれば、良い人材が集まり、しかも永くとどまってくれる。スターバックスの社員は、仕事に誇りを持っているから簡単に転職しないのだ。わが社の離職率は企業平均の半分以下なので費用を節約できるばかりか、顧客との人間関係を深めるのにも役立っている。
の名言・格言
どんな人でも、周囲が気づいていない誇りを持っている。日頃から相手を気にかけてそれを見つけ出し、「おまえ、スゴイな、大したもんだな」と伝える。誇りの大小に関係なく、「よくぞ気づいてくれた!」と相手はすごく喜びますよ。見え透いたお世辞では、こうはいきません。
の名言・格言
社内研修用に感動体験DVDを制作しました。たとえば、セールスドライバーが母の日に花を届けたときのこと。受け取ったお客様は、息子さんからの初めてのプレゼントに喜び、涙を流された。我々が届けているのは単なる荷物ではない。お客様の大切な気持ちを運んでいる、と。こんなふうに、社員が自分の仕事に誇りを持て利用なエピソードが紹介されます。理念や哲学を、言葉を尽くして伝えるよりも、これを見せる方が遥かに伝わります。いまでは英語版や中国語版を海外法人の研修にも使い、各国社員たちの心に刺さっています。
の名言・格言
どうしてみんなあんなに、他人と同じことをやりたがるのだろう。自分は自分である。百億の人間がおっても、自分は自分である。そこに自分の誇りがあり、自信がある。そしてこんな人こそが、社会の繁栄のために本当に必要なのである。
の名言・格言
プライドのあるチームは、プライドのないチームよりも良いプレーをする。 【覚書き:ワールドカップ・フランス大会でクロアチア代表の印象について尋ねられたときの言葉。選手の技術や能力だけでなく自国を代表して戦うというチームとして誇りをクロアチアは持っていると評した】
の名言・格言
「俺にしかできないもの」「誰もやれなかった何か」をなし遂げたいという意欲。俺はそれを誇りにしている。 【覚書き:ケガをする可能性の高い盗塁というプレーにこだわる理由を尋ねられたときの返答】
の名言・格言
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う。
の名言・格言
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う。
の名言・格言
管理職に就いている人であれば、部下を叱るというのは嫌なものだと思いますが、先延ばしにしてもその分ストレスをずっと抱えていなくてはならないし、部下のためにもなりません。嫌なことだからこそ、いついつに実行するというふうに時間を決めてきちんとやり遂げることです。やり遂げれば、誇りにもつながっていくものです。
の名言・格言
組織を固定化したり、壁を作ったりするのが大企業病の典型。そうなると、上の人が現場に降りていかないため、意思疎通が図れないという問題も出てきます。あくまでも現場は宝なんです。だからわが社の場合、極端な話、店長の方が社長よりも偉くないといけない。店長を最終目標に位置づけ、店長という職に誇りを持ってもらいたいんです。
の名言・格言
父は1988年1月に肺がんで亡くなったが、このときほど悲しかったことはない。父には貯金も年金もなかった。何よりも胸が痛んだのは、父が自分の仕事に生きがいも誇りも持てなかったことである。少年時代の私は、いつの日か自分が会社の経営者になろうとは夢にも思わなかった。しかし、何かできる立場になった時には、決して人々を見捨てるようなことはしないと固く心に誓っていた。
の名言・格言
社員が会社の使命に共感し、成功したチームの一員として誇りを持ってほしいというのが、私の当初からの願いだった。この願いを実現するためには、目的を明確に定めるとともに、全社員の意見に耳を傾ける必要がある。
の名言・格言
身分が低くお金もあまりない武士が具足(甲冑一式)をあつらえるときは、胴や籠手のほかは粗末なものでいい。だが、兜には念を入れ、良い物を付ける心得が必要だ。なぜなら討死にを遂げたとき、兜は首と一緒に敵の手に渡るからだ。【覚書き|死してもなお誇りを失わないような心意気を持てという意味合いが含まれた言葉】
の名言・格言
商い利運仕当たる時、先ず大概に致し、留むるものなり。その節一両日休むべし。この休むことを忘るる時は、何程利運に向きても、商い仕舞いの節は決して損出べし。勝ちに誇り、百両の利は二百両取る気になり、千両二千両の気移り、欲に迷うて見切りかね、損出るなり。これ欲より出で迷うなり。不利運の時はなおもっての事なり。その時の見切り大切のことなり。慎み心得べし。
の名言・格言
私は青年も自らの過失によってしたたかに傷つくことを、また傷つくことを恐れないことを希望したいのである。もし彼らの追求する目的が大きく高い場合には、彼らの流す血は実に美しく、そのような過失は断じて悔恨を伴うことはないはずである。それは若気の過ちなどではもちろんなく、青春時代の誇りということができよう。
の名言・格言
毅然として歩むには、誇りを持たなければならない。誇りを持つことは、相手を見下すことではない。常に礼儀を忘れてはならない。礼儀正しくということは、卑屈になることではない。その意味で、日本は誇りを失いかけてはいないか。
の名言・格言
ともすると人間は評価が高まれば、驕りやすくなるものです。驕りを持って尊大になれば、どんな能力と実績があっても決して尊敬されることはありません。自信と誇りは持ち続けるべきですが、相手を尊敬する謙虚さを忘れないことが大切です。そしてそれが本当に高い評価と信頼を得ることにつながります。