「試合」に関する名言
の名言・格言
知り合ってまだ一ヶ月ぐらいだったんだ きみが信ずるに足る人間かどうかなんて わかりようがない だが、ああでも言わなければ きみは公式の記録会にも試合にも 出ないままでいそうだったから 苦肉の策ってやつだな
の名言・格言
サッカーには勝負が決まる瞬間が2度ある。ひとつは試合終了のホイッスルが鳴った時 もうひとつは負けてるチームが点を取ることを諦めたその瞬間さ
の名言・格言
決まらないんですよ野球ってヤツは。 どんな点差でも最後のスリーアウトをとらない限りはね。 タイムアウトのない試合のおもしろさを教えてあげますよ。
の名言・格言
…この試合で分かった事がある ずっとモン太や桜庭さんを見てて――いや、進さんだって阿含さんだってみんな アメフト選手はフィールドに立ったら、勝てるかもなんて口にしないんだ 自信なんて無くたって、胸張って言わなくちゃいけない 「俺が勝つ!」 「俺が最強だ!」って
の名言・格言
最初はただの物真似でも、何度も繰り返すうちに、自分の形になっていくものです。 【覚書き:強い選手の試合や試合VTRで観察し、得たものを体得するというトレーニングについて語った言葉。先輩の古賀稔彦氏の真似をして無精ひげを生やしたという逸話が有名】
の名言・格言
メンタルは体を支配する。僕らプロサッカー選手は、週に1~2回の試合をこなしながら、日々練習に励みます。1年を通して体の調子が良い時というのは、実はほとんどありません。それどころか、シーズンの大半をどこかしらに体の不調を感じながらプレーしている。そんな時、プラスアルファの力を発揮させてくれるのが、メンタルの力。メンタルさえしっかりしていれば、疲れた体も動き、いいパフォーマンスが出るのです。
の名言・格言
休息を積極的に取ることは、試合でいいパフォーマンスを発揮するための大切な準備です。好不調にかかわらず、攻めと守りのバランスを保つことが大事。
の名言・格言
練習のプログラムを試合よりも数倍厳しくすれば、本番が物理的にも精神的にも楽になることを学びました。 【覚書き:大スランプに陥ったとき、過去の栄光を捨て、テニスを一から学び直した経験について語った言葉。過酷な練習の末、ふたたびトッププレーヤーに返り咲いた】
の名言・格言
イチローは「調子が悪い日ほど、野球をしていて楽しいし、ワクワクする」と語っています。ヒットを打てなかった試合では、なぜ打てなかったかを自分の頭の中で追求する。そこに、打者としての醍醐味があるという。
の名言・格言
私が時間を有効に使いたいと考えるのは、「一分の大切さ」を身をもって知っているからかもしれません。テニスでは一分あれば試合の流れが変わります。負けている試合であっても逆転が可能なのです。ましてや、アスリートとしての私に残された時間は決して多くはないのですから、より一層時間を有意義に使いたいのです。
の名言・格言
私は元々、弱い部分をたくさん持っている人間なんです。その弱さが克服できるかどうかはわからないけど、練習でこれだけやってきたという自信があれば、その弱さを試合で出さないようにはできると思うんです。
の名言・格言
チームが勝つために、いまなにをすべきか。僕よりも、外す決断をした古葉さんの方が苦しかったと思う。 【覚書き:大スランプ時にスタメンから外され、連続試合出場世界記録の更新がストップした時の発言。古葉さんとは当時の監督の古葉竹識(こば・たけし)氏】
の名言・格言
チームワークと個性は相反する概念ではありません。抜きんでた才能の選手が一人いれば、1~2試合は勝てるでしょうが、何試合も勝ち抜くことはできません。一方で、よいチームワークがあれば長いリーグ戦や大きな大会で勝利を手にすることができます。世界のサッカーの歴史に名を残す選手たちも、例外なくチームワークを大切にし、それによって栄光のキャリアを築いてきました。
の名言・格言
私は、自分のバスケットボール人生の中で9000回以上のシュートに失敗した。300近いゲームに負け、26回は試合の勝敗を決めるシュートを外した。私は、人生の中で何度も何度も失敗している。そしてそれこそが私が成功する理由なのだ。
の名言・格言
どんなにすごい体力を持っていても、どんなに素晴らしい技術を持っていても、それらを活かしているのは心理的なものとか、精神的なものなんですよ。 【覚書き:プロ3年目のとき、日本シリーズで4連投したことを振り返っての発言。西武は3連敗していたが、稲尾氏の登板した試合から勝ち始め、4連勝で日本一を獲得した。また、連投4試合目は握力がほとんどなかったと語っている】
の名言・格言
試合前にやらなくちゃいけないことをきちんとやっただけです。 【覚書き:上記はソウル五輪で金メダルを獲得した時、勝利の秘訣を問われてのコメント】
の名言・格言
いまこの試合でうまくやりたい。明日になれば、明日の試合に出てそこでプレーしたい。そうやって僕はここまで来た。僕の目標は「連続出場なんて全然視野になかった1、2年目のころの試合に対するアプローチ」をずっと保ち続けることだ。 【覚書き:ルー・ゲーリックの連続試合出場記録に近づいたとき感想を聞かれての発言】
の名言・格言
1試合の間ずっと集中力を持続させるには、適度にリラックスすることが必要だと思う。 【覚書き|コナーズ選手は試合中のプレーとプレーの間のほんの十数秒の時間に集中を解き、観客席の家族を探したり、周りを観察したりなどして頭を休めた。そしてまた集中し試合に臨んだ】
の名言・格言
もし試合でいいパフォーマンスを出せずに落ち込んでいる選手に、「おまえ、あのプレーは何なんだ」といきなりダメ出ししてしまうと、その瞬間にどんなアドバイスも受け付けなくなる。でも、次の日の朝一番に、「昨日の試合のことを振り返ってみろ」と声を掛けたら、「ああ、監督は昨日の俺のことを気にしてくれていたんだ」と思うもの。そうなれば、自分からいろいろと話してくれるようになりますよ。
の名言・格言
古河電気工業サッカー部の監督時代、余計なプレッシャーなしに選手をリラックスさせ、伸び伸びとプレーをしてほしかったし、試合の中身にこだわろうという思いから、「負けてもいいから、いい試合をしてほしい」と言いました。ところが数か月後、ある選手に「あのとき、川淵さんに負けてもいいから、といわれてガックリきましたよ、あのミーティングまでは気合が入っていたんですが」と指摘されました。そうか、チームを統率する者が、どんな理由であっても「負けてもいいから」などと言ってはいけないんだと気づかされました。
の名言・格言
どんな部署にいても、その時を大切に生きていく。これが大切だと思います。私は弓道をやっていますが、弓の昇段試合は二本の矢で勝負します。最初の一本を甲矢(はや)といい、後の矢を乙矢(おとや)といいます。甲矢で失敗して腐ってしまうと、乙矢まで失敗しがちです。甲矢を的から外したら、それはそれとして気持ちを切り替え、乙矢に勝負をかける。この乙矢が成功し、つまり一本だけ的に当たっただけで昇段するケースも時には出てきます。
の名言・格言
一事を成さんとしたら、本心一途にしたほうがよい。何ごとも血気に迷い、怖じればしそこなう。怖ずるは平常のこと、試合の場で怖じ気は許されぬ。溝を飛ぶときは、ずんと飛べ。危うしと思えば落ち込むぞ。
の名言・格言
将棋界には八百長はない。これは日本将棋連盟会長の私が断言する。米長哲学が浸透しているからである。「自分には消化試合であっても、相手にとっては一生を左右するほどの大勝負には全力投球すること。それができない者は、この世界では見放される」。この教えは、小中学生の頃にプロ志望している子どもたちにも、骨の髄まで浸透しきっている。
の名言・格言
コミュニティということがよく言われていますが、たとえば家族旅行に年に二回行っているのであれば、アルビレックスの試合に合わせて周辺の温泉を予約し、温泉を楽しみながら試合に来ていただく。みなさん湯布院に行って、別府の試合を見ているみたいなんです。おじいちゃんが「アルビレックスを応援に行こう」というと、孫が一緒に来てくれるみたいなこともある。あるいは町内会を通して申込書が回覧板で回ると「隣のおばあちゃんが行くんなら、私も行くわ」みたいな誘い合わせて来てくださるとか。家族をコアにして、町内が一緒に盛り上がる。勝った時は地元に戻って町内で酒盛りするとかね。