過去の名言から知り、今の生活に生かす

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「職人」に関する名言

北島素幸

の名言・格言

誰のために仕事をしているかって大事だよ。多店舗展開に乗り出したら、利益は上がってお金は儲かるかもしれない。節税にもなるだろう。でも、一回規模を大きくしてしまえば、戻れない。職人としての仕事を究めるのはむずかしくなるんですよね。「商人に車は要らない。トラックがあればそれでいい」ってのは、近所の肉屋の親方がその息子に言っていたことだけど、料理の仕事も結局はそういうところがあります。目先の利益や成功は、職人には禁物なんです。

チャップリン

の名言・格言

新聞売り子、印刷工、おもちゃ職人、ガラス職人、診療所の受付などなどと、あらゆる職業を転々としたが、その間もシドニィ(兄)と同様、俳優になるという最終目標だけは、一度として見失わなかった。だから、仕事の合間には、靴を磨き、服にブラシをかけ、きれいなカラーをつけて、ストランドに近いベドフォード・ストリートのブラックモア俳優周旋所へ定期的に顔を出していた。それは服がボロボロになって、とても人前には出られなくなるまで続いた。

岡野雅行(岡野工業)

の名言・格言

中途半端に面白いとか、真面目だとかってのが一番いけない。中途半端を突き抜けるには演出だ。これは間違いない。「岡野さん?根っからの職人気質っていうか、とびきりの偏屈だね。でも、仕事はきっちりする。腕のほうもとびきりだよ。それは俺が保証する」担当者の説明がうちの宣伝になってるんだ。変わり者って言われるような人間じゃなきゃ駄目なんだ。変わってるから、人と違う発想ができるんだし、人と違うものが作れるんだ。

原田福夫

の名言・格言

職人の仕事はどんなものであれ、見よう見まねで体で覚えるのが一番。

和地孝

の名言・格言

いまの若い人たちの鍛え方は、やわになっていますね。そもそも私の若いころは「仕事は先輩の技を盗んで覚えろ」という教育でしたから、新人研修などやってもらえませんでした。私は本来、研修のような受け身の姿勢では人は育たないと思うのです。職人さんは先輩から盗んで自ら学ぶから技が生まれる。人から教えられたのでは駄目なんです。いまの経営トップの人たちは実践で学び、自ら向上しようと研鑽を積んできた人ばかりです。

林原健

の名言・格言

弊社がメセナ(企業が芸術・文化活動にカネ・ヒト・モノを支援提供すること)に力を入れているのも、実は全社規模で異分野の経験をし、異分野の知識を持ちたいと考えているからなんです。たとえば、漆に関わる職人さんを社員として抱え込んでいますが、それは彼らとの交流から社員一人一人が知識的にも、文化的にも豊かになればと思うからです。

林原健

の名言・格言

社員が心豊かな人間になればその個人はもとより、会社にとってもプラスになります。メセナといった場合、多くの人がお金を出しておしまいですが、うちはそういうことをしない。いまいったように、かかわった文化事業では、たとえば関係の職人さんごと抱え込んでしまいます。メセナ(企業が芸術・文化活動にカネ・ヒト・モノを支援提供すること)は社員の頭を柔軟にし、組織を柔らかくするためにも必要です。本業だけに関わっていたら、新しいアイデアは生まれません。創造とは、頭をひねって難しいことを考えることではありません。

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