「絶望」に関する名言
の名言・格言
…………そうだな かぐや姫は月に連れ帰される際 愛した男に不死の薬を残す だが 彼女の居ない世界で生き永らえるつもりはないと 男は薬を燃やしたという美談で物語は締めくくられる でも 考えてみればさ あの性悪女が相手を想って 不死の薬なんて渡すと思うか? 俺はいつも思うよ あの薬は 「いつか私を迎えに来て」 そんな かぐや姫なりのメッセージだったと 人の寿命じゃ足りない位の時間が掛かったとしても 絶望的な距離が二人の間にあったとしても 「私はいつ迄も待ち続けます」って 意味を込めて不死の薬を渡したんだと思う だけど 男は言葉の裏を読まずに美談めいた事を言って薬を燃やした
の名言・格言
なぁ・・・、やっぱお前はすげぇよ・・・。 音無、見ろよ、あれだけ絶望していた連中がみんな、 誰かに希望を託そうとしている・・・。 お前がみんなの人生を救ったんだぜ・・・音無
の名言・格言
生きていても人は死ぬってその時知った そいつら全てに絶望したら… 俺にとってのそいつは死んだと同じだ 殺せんせー!! あんたは俺の手で殺してやるよ!! さぁどっちの「死」を選ぶ!?
の名言・格言
本当に生きるということは、環境に迎合したり、また安易に受け入れられ、好かれたりすることであってはならない。私はいわゆる成功はむしろ絶望に等しいと思っている。いつでも計算を超えた無目的な闘い、いわばあらゆる対象への無条件な挑みを続けることが人間的であり、生きがいであると信じている。
の名言・格言
好きなことにのめり込み、才能が開花してどんどん伸びたとする。でも、食べていくのは大変だ。なかなか儲かるもんじゃない。努力に見合うマネーはなかなか得られないもんです。だからといって、絶望したり、悲観したり、愚痴をこぼしてはいけない。ただただ、努力するのです。なにしろ、好きな道なんだから。
の名言・格言
人間がもし孤独を楽しむ演技をしなければ、率直におのれの内面と向き合うならば、その心は必ず、ある存在を求めているのだ。愛に絶望した人間は愛を裏切らぬ存在を求め、自分の悲しみを理解してくれることに望みを失った者は、真の理解者を心のどこかで探しているのだ。
の名言・格言
全員がやる気の塊だと、競争意識が無限に加熱してしまいます。一番になれない社員がその都度絶望していたら、チームのモチベーションは崩壊するでしょう。やる気あふれる人間が最前線に立ち、それ以外の人間が後方支援する。これがチームワークの源となります。
の名言・格言
古代ローマの賢者マルクス・アウレリウスは「ものの考え方がその人の人生を作る」と記しています。良い人生、悪い人生、みじめな人生、喜びに満ちた人生、輝かしい人生、絶望的な人生。それはあらゆる人生について言えることです。さらに仏陀は「現在の自分は自らの考えによってもたらされたものだ。心がすべてである。人間は自分が考えているようになる」と言っています。
の名言・格言
人には賢愚の差はあるけれど、ひとつやふたつは優れた才能を持っている。それを育てれば一人前の人間になれる。吉田松陰はそうした信念を持って、俳句・和歌などを得意とする入牢者を活用して、つらい牢を楽しい場所に変えてしまいます。そのことで、獄中の雰囲気は絶望的なものから一気にモラール(士気・意欲)が高まったのです。こうした取り組みはその後、藩全体に浸透していきました。
の名言・格言
神よ、私をあなたの平和のためにお使いください。憎しみのあるところに愛を、争いのあるところに許しを、疑いのあるところに信仰を、絶望のあるところに希望を、闇のあるところに光を、悲しみのあるところに喜びをもたらすものとしてお使いください。
の名言・格言
私は常に、投資家はマーケットの上げ下げは無視すべきだと信じてきた。クラッシュ(暴落)という事態に直面しても、幸運にもマジェラン・ファンド の株主のうち、3%未満の株主しかその週(1987年のNY株の大暴落時)にファンドを解約しなかった。絶望のどん底で売ると、いつだって安値で売っ てしまう。三割の利食いが六回続けば元本は四倍に増えている。
の名言・格言
自己に絶望し、人生に絶望したからといって、人生を全面的に否定するのはあまりにも個人的ではないか。人生は無限に深い。我々の知らないどれほど多くの真理が、美が、あるいは人間が、隠れているかわからない。それを放棄してはならぬ。