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「秀吉」に関する名言

河合滉二

の名言・格言

私の好きな豊臣秀吉も努力の人である。彼は自分に与えられた仕事の中で、常に最善を尽くして一歩一歩のし上がり、ついには天下人にまでなった。現代のサラリーマンは、自分は何も努力せずに上司が認めてくれないと嘆く。あるいは、給料や待遇といった目先のことばかり考えている若い人も多い。自分本位の甘ったれなのだ。総じて現代人は賢くなったようだ。そつのない平均点人間が多すぎる。だから人生も平板で、ひとたび乱があると動揺して対処できなくなる。

織田信長

の名言・格言

藤吉郎(秀吉)は何が不足なのか。浮気など言語道断です。あんな禿げネズミ、どこをどう探したってあなたのような女性には二度と巡り合えないというのに。しかし、やきもちはいけない。夫の世話をちゃんとして、言いたいことがあっても言わない方がいいでしょう。【覚書き|夫に対する愚痴を信長にぶちまけた秀吉の妻ねね(おね、高台院)に送った手紙より】

豊臣秀吉

の名言・格言

人はただ、さし出づるこそ、よかりけれ。戦のときも先駆けをして。【覚書き|信長の配下になり知恵と行動で出世する秀吉を周囲の者が妬んだ。嫉妬した者の一人が「人は皆、さし出でぬこそ、よかりけれ。戦のときは先駆けをして」という皮肉を歌にした。上記はその歌への返歌】

豊臣秀吉

の名言・格言

露と落ち、露と消えにし、わが身かな。難波のことも、夢のまた夢。【覚書き|秀吉の辞世の句。絢爛豪華な大阪城を築き天下を統一した自分も、朝露のように生まれ、そして朝露のように儚く死んでいくという無常を詠んだ一句】

豊臣秀吉

の名言・格言

茶の湯・鷹狩り・女狂いなどは秀吉の真似など決してしてはならぬ。ただし、茶の湯というものは上品な慰み事であるから、しばしば茶会を開き、人を招待したりすることは、一向かまわない。また鷹狩りは、鳶鷹・鶉鷹など、男児の慰みとして盛んにやってよい。女中は屋敷の中に5人なり10人なり置いても差し支えない。ただ、屋敷の外で見苦しく女狂いをしたり、鷹野や茶の湯なども、秀吉のようにむやみやたらにやって、下賤の輩や人目のはばかる所へやたらに出入りすることのなきように、十分に慎むこと。 【覚書き|甥の秀次への訓戒】

豊臣秀吉

の名言・格言

金銀をたくさん積んでおくのは、良い侍を牢に押し込めて置くのと同じことだ。 【覚書き:秀吉が金銀を気前よく部下や民衆に与えるのはなぜかと家臣が聞いた時の言葉。秀吉は気前が良い武将であると同時に、敵だった武将を打ち負かした後、牢に押し込めておかずに自分の部下に登用するほどの器量を持っていた。】

竹中半兵衛

の名言・格言

お前も褒めてもらいたければ、自分で手柄を立てろ。 【覚書き:半兵衛は秀吉から感状をもらうたびに破ったり、燃やしたりしていた。半兵衛の息子が、なぜ破るのか?残しておけば後の代の役に立つのではないか?と質問した時の返答。他人の実績で箔をつけるより、自分で手柄を立てて出世しろという意味の発言】

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