過去の名言から知り、今の生活に生かす

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「相場師」に関する名言

遠山元一

の名言・格言

ある日、私が店先にいると、鈴久(相場師の鈴木久五郎)さんが黒の紋付に羽織袴で、指には何カラットという大きなダイヤの指輪をはめてやってきた。そのとき私は「鈴久という人は偉い人だ。この人も俺も同じ埼玉県の生まれだが、ずいぶん金を儲けた人なんだなぁ」と子供心に感心しながら見上げたものである。それから一週間で株の暴落とともに鈴久さんが転落の運命にあったとは、夢にも思わなかった。 【覚書き|株屋半田庸太郎商店の小僧になりたての当時を振り返っての発言】

ジェシー・リバモア

の名言・格言

賢明な相場師は、忍耐の意味を知り、つねに予備の現金を用意している

ジェシー・リバモア

の名言・格言

相場師が成功を収めるための闘いは、心理的戦いであって知力の戦いではない。人間らしい気持ち、感情の自由な働きを自らに許すのは、取引を清算した後、すなわち株や商品に投入された資金がすべて現金化された後である。金が証券の形を取っている限り、生身の感情を”殺し”続けなければならない。

松井房吉

の名言・格言

一つは、勝つまでやること。耐えて、耐えて、耐え抜く。忍耐だけが相場だ。そして、勝ったらやめること。 【覚書き|松井氏は売りの房吉と称されたほどの相場師だったが、第一次大戦後の株式大暴落で財を成した後は、相場から身を引いてローリスクローリターンの投資にシフトした。】

是川銀蔵

の名言・格言

これまで証券界百年を越える歴史の中で大相場師、大勝負師と言われる人はたくさん出てきた。ところが一人の例外もなく、せいぜい続いて4 年か5年、株の世界をパッと賑わしただけで消え去ってしまっている。これが株式投資の世界における勝負師といわれる人間の運命なのである。

石井久(立花証券社長)

の名言・格言

一夜で大成功を成した相場師たちは何年か後には転変の波に流されていきました。それはなぜかというと「奢り」です。相場という一種の「虚」の世界で積み上げた富を、虚のままで浪費してしまったためです。株で一発当てたという人は、悲しいかなその金の活かし方を知りません。お大尽のごとくふるまって使い果たすか、その後の勝負で敗退するかのいずれかです。

石井久(立花証券社長)

の名言・格言

株の社会は以前、「勘」と「度胸」の世界だといわれていました。明治11年に株式取引所が開設されて以来、相場師のイメージは、丁半博打的なものです。

ジェシー・リバモア

の名言・格言

証券取引所では、大物相場師だって先のことは見当がつかない。並外れた成功を収めた者も、たいていは小口のトレーダーとして出発した。彼らが闇ブローカーから主に学んだことは、損切りができなければ市場から消えるしかないということだった。ティッカーテープは、株式市場で行われている戦闘を見るための望遠鏡である。それは10回のうち7回は当てにできる。

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