「気力」に関する名言
の名言・格言
惰性で生きて、無気力だった俺は、 自分の生きる理由をお前に教えてもらって、見つけて、 それで・・・夢半ばで死んだのか・・・。 何も成し遂げずに死んだのか・・・。 そんなのってねぇよ・・・ねぇよ・・・ 死にきれねぇよ・・・初音
の名言・格言
心の疲れを取り除き、気力を充実させるには、私たち禅僧の修行が参考になると思います。規則正しい生活を送り、姿勢と呼吸を整えるのです。禅僧は、起床から就寝まで毎日決まった生活を送っています。朝早くから掃除で身体を動かし、読経で大きな声を出し、腹式呼吸を繰り返します。腹八分で満腹になるまで食べることはありません。野菜中心の食事ですから、肌がきめ細かくツヤツヤしています。
の名言・格言
落ち込んだときは落ち込むところまで落ち込むという方法が有効です。部屋に閉じこもって泣いたり、悲しい歌を聴いたり、自分の惨めな姿をイメージしたりと、徹底的に悲しい気分に浸り切るのです。これ以上落ち込めないところまで落ち込めば、あとは浮上するだけ。負の感情は自然と小さくなり、気持ちがすっきりとしてきます。ただし、この方法は、平日に行なうと仕事に支障が出るので要注意。週末などのまとまった時間を利用して行なうことをお勧めします。「週末に思い切り泣こう」と決めておけば、それまでの数日間を頑張る気力も出てくるでしょう。
の名言・格言
創業者はよほどのことがない限り、「辞めろ」とは言われない。だからこそ、元気なうちに引導を渡した方が後輩たちにもいい。気力、体力のあるうちに下山した方がいい。
の名言・格言
決して「心が不調だから身体が不調になる」のではありません。失敗したり、逆境に苦しんだりしても、体調が整っていれば大丈夫。気力も保ち続けることができるはずです。
の名言・格言
たとえ体調を崩したとしても、療養生活に入るのではなく、仕事を続けることが私にとっては最高の健康法だと思っています。「病は気から」という言葉があります。一昨年の大けがのときも、私は病室で仕事を続けました。奇跡的に回復したのは、主治医の先生によれば、「本人の気力のたまもの」だそうです。 【覚書き|73歳時の発言】
の名言・格言
社長業は全力投球すれば体力、気力から6年くらいがちょうど良いところではなかろうか。自分の方針を社内に徹底して実現することも、6年あれば十分であろう。
の名言・格言
槍の穂先が上がっている敵は弱く、下がっている敵は強い。敵の槍の長さが揃って見えるのは足軽舞台で、そこに向かうのは利がない。槍の長さが不ぞろいなのは、身分のある敵であるから、そちらに向かえ。敵の気力はある時間で衰える。そこで一拍子に突きかかることだ。
の名言・格言
僕が空手を始めて体力をつけたのは、何も若返りたいからではなく、映画監督という体力勝負の商売をしている以上、気力体力が欠かせないからである。そして、会社勤めと違ってスーツを着る必要がないから、ジーンズにスニーカーを履いている。