「気分」に関する名言
の名言・格言
社会構成の最小ユニットって家族だよね。それがいま、崩壊しかけてる。それは見た目はささやかかもしれないけど、やがて社会全体や文明全体を巻き込む、もっと決定的な崩壊につながるんじゃないか、という気分があって、それをネタにしたエンタテインメントをやろうということ。 【覚書き:アニメ『地球防衛家族』の企画を立てた当時を振り返っての発言】
の名言・格言
その日のうちに解決しなくてはならない課題、あるいは決断しなくてはならない課題がいくつかあった場合、極力難しい課題から取り組むようにしている。人間はどうしても容易な問題から取り組み最後に残った難しい問題は先延ばしがちである。そうなると頭がもやもやして気分も晴れない。難しい問題を解決、あるいは決断しているととにかく気持ちはすっきりとし、ストレスも溜まらず健康でいられる。
の名言・格言
ストレス解消の基本はリリースです。リリースとは解放、つまりたまったものを追いやって洗い流す。流して初めて成功です。だから、大切なのは解消法を実践した後、実際に気分が明るくなったり軽くなったりしたかをモニタリングすること。逆に高まっては最悪です。
の名言・格言
うちへ帰って鏡を見て笑って見ろ。おかしくも何ともなくてもいいから、誰もいないところで、人がいたら変な人だと思われるから。鏡に映して、へへへへ、ウフフフ、と笑って見ろ。どんなお多福でも、笑い顔は憎いものじゃありません。うちへ帰ってやってごらん。ウフフフ、エヘヘヘと、人知れずやってごらん。何となくおかしくなるから。おかしいな、という気分を出しただけでも、人間、心の中には愉快な爽やかさが出て来る。
の名言・格言
落ち込んだときは落ち込むところまで落ち込むという方法が有効です。部屋に閉じこもって泣いたり、悲しい歌を聴いたり、自分の惨めな姿をイメージしたりと、徹底的に悲しい気分に浸り切るのです。これ以上落ち込めないところまで落ち込めば、あとは浮上するだけ。負の感情は自然と小さくなり、気持ちがすっきりとしてきます。ただし、この方法は、平日に行なうと仕事に支障が出るので要注意。週末などのまとまった時間を利用して行なうことをお勧めします。「週末に思い切り泣こう」と決めておけば、それまでの数日間を頑張る気力も出てくるでしょう。
の名言・格言
私はセミナー受講者のみなさんに「胸を2センチだけ前に出してください」とよくいいます。わずか2センチ胸を張るだけですが、確実に気分が晴れるのを実感できるはずです。他にも、日ごろから「いいことがあったから笑う」ではなく、「いいことを起こすために笑顔でいる」と心がける。気分がいいから元気に挨拶をするのではなく、「おはよう!」と元気に挨拶することで元気になる。身体の使い方は、感情のデザインのなかでも、もっとも手軽に実践できる要素だと思います。
の名言・格言
私は、悩みやストレスにとことんつき合うタイプです。気分転換をすることなく、ずっとクヨクヨ考えます。1~2カ月も、ずっとクヨクヨしていたこともあります。同じような境遇の人と愚痴を言い合うこともしました。ずっとクヨクヨしていると、クヨクヨしていることに飽きてくるのでしょうか、あるときふと、「自分はなんてバカなことをしているんだろう」という気になります。自分を客体化して見ているもう一人の自分が「みっともないなあ」と思うのです。人によるのだと思いますが、下手にカラ元気を出していたら、そうは思えないかもしれません。ですから、落ち込むときは、とことん落ち込めばいいのではないでしょうか。いったん思いっきり落ち込んだほうが、立ち直りに勢いがつくかもしれません。
の名言・格言
あなたが誰かに頼られたら、喜びを感じませんか? 人は誰かに頼られることで元気になるものですし、頼むというのは何よりの信頼の証です。人からモノを頼まれるのは相手にとっても気分のいいことだと、開き直ってしまうべきです。ただ、頼るほうも、その感謝と喜びの気持ちを相手にしっかりと伝えなければなりません。
の名言・格言
正しいことをやっているが、成果が出ないときは、私は気分を変えるようにしています。気分転換は何でもいいのです。趣味を始めるでも、やめるでも。髪型を変えるでもいいのです。
の名言・格言
自分の気分をなるべく一定に保つためには、身体と健康に気をつけるようにすることが大切だ。私たちはストレスを感じていたり、病気だったりすると、他の人に親切になったり、ユーモラスになれないものである。普段は明るくて温厚な人物でも、風で熱っぽかったりすれば、不機嫌な顔になってしまうのも仕方がないというものだ。
の名言・格言
知ってると思いますが、私たちは自分たちの食べる食べ物のほとんどを作ってはいません。私たちは他人の作った服を着て、他人のつくった言葉をしゃべり、他人が創造した数学を使っています。何が言いたいかというと、私たちは常に何かを受け取っているということです。そしてその人間の経験と知識の泉に 何かをお返しができるようなものを作るのは、すばらしい気分です
の名言・格言
一生懸命話してくれる相手は、不目然に褒めるよりも「素晴らしい」「ナルホド」「面白い」の三つのうちどれかひとつを言葉にして返してあげれば、気分が乗ってきます。池上彰さんがよく使う「いい質問ですね」の一言は、一回褒められたら、気分の乗った質問者がその後もガンガン聞いてくるところまで考え抜いていると思います。
の名言・格言
他国へ商いに出掛けるときには、その国の人々がみな気分よく、商品を買って使えるように心掛けること。自分のことばかり思うのではなく、損得は天道の恵み次第だと考えて、高い利益は望まず、その国の人々を大切にすること。こうした心掛けによって、心が安らかになり、健康を得ることができる。常々、神仏を厚く信心するとともに、他国へ入るときには、まず第一に、以上のことをよく心掛けるようにせよ。
の名言・格言
私はいつも自分に4つのことを言い聞かせています。「耐えること」「やり遂げようとする気迫を失わないこと」「失敗は忘れ、常に次の手を考えること」そして、「素早い気分転換」。
の名言・格言
目覚めたときに自分がみじめに感じられる朝は、日の光を入れて音楽のボリュームを上げたら、あとはただ朝刊を取り上げるだけでいいのです。朝早くは一面は見ないこと。さもないと枕の下に潜り込んで隠れたくなります。かわりに訃報が載ったページを開くのです。たとえあなたがいらだちや不信感や不安など、いろいろな問題を抱えていようとも、できるものなら喜んであなたと居場所を取り換えるに違いない人々の名がずらりと並んでいます。朝気分がはずまないときは、試してみてください。きっと私に感謝したくなります。
の名言・格言
世の中で最高に幸せな人にも不幸せな時がある。事実最高に幸せな人もみんなそれぞれに憂鬱や悩みや失敗を抱えている。幸せな人と不幸せな人の違いは、落ち込む回数や落ち込み度の深さではなく、その気分にどう対処するかで決まることが多い。
の名言・格言
教えるという気持ちを持つということは、その人を伸ばすということであり、その人に対する愛情なんです。叱る側は、そうした気持ちを持たなければなりません。そして叱り終えれば、さっぱりと気分を変えることです。
の名言・格言
世の中の男は全体にだらしないと思います。何かにつけて一緒にお酒を飲んだり、食事に行ったり。団らん気分では仕事はできませんよ。部下を叱るには、まず自分の身辺から見直すことが大切だと思います。
の名言・格言
人を待たすときには、NOと言わなければならない人から会ってやれ。YESと言える相手はいくら待たしてもいいが、待たされた挙句NOと言われると、人間誰しも気分を害するからね。
の名言・格言
俺はしっかり肝に銘じてる。ただ奢られたり、ただもらったりなんてことはしない。その場は得した気分になるかもしれないけど、それで一生頭が上がらなくなったんじゃ、えらく高くつくことになるんだ。恩を受けるってことは、ハンデを負うってことなんだ。よっぽどの覚悟がなくちゃ、一生もんのハンデなんか負えねえよ。俺はいつも現金決済、飲み食いも、遊びも自腹でやる。仕事をしてりゃ接待を受けることだってあると思うけど、されっぱなしはいけない。必ず借りは返しておくこと。借りを作ったままじゃ、対等な立場で商売ができねえ。
の名言・格言
私たちがどんどん近寄っていくべきなのは、最近良いことがあったばかりの、ムードがいい相手である。ただでさえ相手は気分がよくなっているので、話しかけてくるあなたのことも好意的に評価してくれるだろう。
の名言・格言
どんな人間にも、褒めるべき点、愛すべき点があるものだが、それを探してあげて、どんどん褒めればよい。褒められればたいていの人はうれしい。私たちには基本的な欲求として「人に褒めてもらいたい」という承認欲求を持っているからである。社交辞令だろうが、お追従だろうが、褒められて気分を悪くする人間などはいない。
の名言・格言
すべてを完璧に成し遂げるのではなく、ストレスの少ない生き方をするのが目標だとしたら、ほとんどの戦いは穏やかな気分を吹き飛ばすものでしかないと気づくだろう。もっと平和な人生を送るには、戦いがいのある対象をきちんと見極めるしかない。小さなことにくよくよしたくなければ戦いを賢く選ぶのが先決だ。戦う必要をまるで感じなくなる日がきっとやってくる。
の名言・格言
人が生きていくうえで、何らかの生きがいを持つことは大切ですが、それにはまず手の届く目標を立てることが必要でしょう。ですから私はどんな小さなことでもいいから自分なりの目標を持ちなさいと言います。それをクリアできた時の気分を味わってほしい。それは次の目標へのステップともなり、ひいては生きがいにつながると思うから。
の名言・格言
自信の貯金を始める必要がある。最初に仕事でも家庭のことでもかまわないから、現実的な目標を立てる。この目標は達成可能なハードルの低いものにしておくこと。最初に期待を膨らませすぎてはいけない。その目標を達成するといい気分になるはずだ。次に、もう少しだけ大きな目標を立てる。少し大胆で、ちょっと努力が必要なくらいがベストだ。その目標を達成するともっといい気分になる。こうした具合にゆっくりと着実に前進し、一歩ずつ自信を築くことができる。
の名言・格言
社員や部下の力をどうやって伸ばせばいいか、思い悩んでいる人が多いって話をよく聞く。俺に言わせりゃそんなの簡単だよ。褒めりゃいいんだ。いつも社員を怒鳴りつけてるような印象があるかもしれないけど、俺は絶対に仕事で社員を怒鳴りつけたり、けなしたりしない。褒めに徹する仏の岡野なんだ。経験があればわかると思うけど、怒鳴ったり、けなしたりした方は、案外簡単にそのことを忘れても、されたほうはいつまでだって覚えてるもんなんだ。第一、褒められたら気分がいいし、仕事のやる気も出る。やる気があれば、多少不器用だって伸びていくもんだよ。
の名言・格言
株式投資をやめようと思ったことは何度もあります。資産が80億円になった今でさえ、「朝のたった10分間で1億円を損するかもしれない」リスク とプレッシャーで押しつぶされそうになる。正直、精神的にきついです。やめればいいんですが、そうすると儲けるチャンスを自ら放棄して1億円損をした気分になるので、それもきつい。どっちもきついなら、株をやり続けるしかないなぁって感じです。
の名言・格言
調整役がいることで、仕事が上手く運んで、企業も儲かる、俺も儲かる、間に入っている調整役も儲かるって具合に、皆よくなりゃ、こんなにいいことないよ。お互い気分よく仕事を続けていくための保険みたいなもんだ。何%かの口銭を惜しんで、企業とぎくしゃくするなんてのは愚の骨頂だよ。