「時計」に関する名言
の名言・格言
終業の合図が聞こえないような、あるいは時計が読めないような働きをする工員10人が必要だ。 【「あなたの自動車工場で一番必要なものは何ですか?」と問われての返答】
の名言・格言
顧客へのお礼のハガキで書く中身は、相手と自分だけが共有できる情報やネタがいいでしょう。ハガキを見た瞬間に、相手の頭の中に自分との会話が蘇り、よくこんなことまで覚えていてくれたと感心させるのがミソです。何を書いていいかわからないと迷う人は、ひとつだけでいいから相手のいいところを見つけて褒めるのも手です。その際、容姿や経歴を話題にするとき、その人の発言や、「○○の時計が素敵でした」と身につけているモノでセンスを褒めた方が、嫌味がありません。
の名言・格言
時は命なり。時計の針は時間を刻んでいるのではない。自分の命を刻んでいるのだ。神はすべての人に1日24時間を与えられた。時間だけは金持ちにも貧乏人にも平等であるが、取り返しがつかない。最大のコストは時間である。24時間働くことは、24時間会社にいることではない。
の名言・格言
現代において一番難しいことは、あらゆる方向からどんどんたまるストレスに直面しながらも、バランスのとれた充実した人生を送ることだろう。中世に生きた私たちの祖先は、まったく時間という概念を持たなかった。しかし、私たちは時計によって管理されるという恐怖がある。
の名言・格言
目標が定まったら、できるだけ早く目標に到達せよということです。研究開発のスピードは、遅れたら遅れた分だけ命取りになります。ファナックの研究所の玄関には「10倍速く回る時計」があります。商品化のタイミングや開発速度の重要性を研究者全員に意識させるため、創業者の名誉会長(工学博士 稲葉清右衛門)が社長時代に研究所にプレゼントしたものです。
の名言・格言
私たちは需要があるから開発するというのではなく、新しい技術があれば市場が作り出せると考える。俊夫(忠雄氏の弟、カシオの社長・会長)は「必要は発明の母」ならぬ「発明は必要の母」とよく言っていた。【覚書き|電卓・時計の次に楽器市場に乗り込んだ時の発言。この後、電子楽器が大きく発展することとなる】