「意識」に関する名言
の名言・格言
分身にだって意識はあるの。 それは消えてしまうわけじゃない。同化するの。 あなたたちを襲ったたくさんの私たちが この子の中に戻るの・・・。 それだけの意識を一度に取り込んでしまって、ただで済むと思う?
の名言・格言
一番怖いのはね、それに慣れてしまうということ それまでは、あんなに苦痛と感じていたというのに 徐々に罪の意識が麻痺してゆく そしていつかは、その事に何も感じなくなるのだろう それがたまらなく怖いのだよ
の名言・格言
お金は基本的に出ていくものですから、どうしてお金が貯まらないんだろうという程度の疑問しか出てこない人には絶対お金を貯めることはできません。お金を貯めるという行為は、無理をしなければできません。もっと極端な言い方をすれば、己の体を削ってでもお金を貯めるという意識がなければ駄目なのです。 僕があなたにこういうことが言えるのも、何より僕がお金を貯められなかった人間だからです。
の名言・格言
金持ちは、財布にいくら入っているかを常に把握しているなど、お金についての意識が高い。収入、支出、貯蓄額を把握することは、「高貯蓄家庭」になる必須条件。
の名言・格言
自分の経験を振り返って思うのは、「最大の苦手科目は、最大の得意科目になり得る」ということです。なぜなら、苦手意識があるからこそ、人は意識的な努力を積み重ねるからです。
の名言・格言
何のためにやっているのかよくわからないのに、とにかく時間を費やしているのは努力するふりをしているだけです。正しく努力するコツは、「何のために」という目的を常に意識することだと思います。
の名言・格言
日本も昔は、地域ごとに藩があり、お互いに争っていましたが、今は、争いがありません。それは交流を通じて国としての一体感が生まれたからであると思います。他国の人との交流関係が貿易を通じて広がったならば、地球人としての仲間意識を持ち、世界中から戦争がなくなる日がくるはずです。
の名言・格言
地球規模で考えて重要な課題である省資源、環境問題への取り組みなど、社内に環境問題推進委員会を設けて、いち早く着手して来ました。包装は送る側の真心を伝えるもので、その簡素化はたいへん勇気のいることでしたが、最近では多くの方に理解していただけるようになりました。ここ数年、啓発は加速度的で意識の変化を肌で感じております。
の名言・格言
コアビジネスと、コアのすぐ周辺にあるビジネスと、さらにコアからもっと遠くの外辺ビジネスといったように、経営者は意識して区分し、投入する経営資源に強弱をつけなければなりません。コアから離れていくにしたがって、知識も少なく判断材料を欠くため、事業リスクは大きくなります。コアから最も遠いベンチャー企業への出資などは、投資額などの上限を抑えて全体のリスクを小さくすることが必要です。
の名言・格言
「仕事のことを考えない時間」「頭の中を空っぽにする時間」を意識的に持つようにしています。経営者って、何もしないと、24時間ずっと仕事のことを考えてしまう人種なんです。でもそれではストレスが溜まる一方ですし、新しいアイデアも浮かびません。実際、私はお酒を飲んでいるときや寝ているときなど、仕事から完全に離れているときに仕事のいいアイデアが浮かぶことが多いんです。だから、枕元にもメモ用紙を置いています。
の名言・格言
予定を頭の中だけで処理しようとすると、「いつやればいいのか」「そもそも自分がやった方がいいのか」といった問いが無意識のうちに何度も繰り返され、それがストレスへとつながっていきます。どんな些細なことでもTODOをつくり、いつやるかを決めて可視化してしまえば、TODOを忘れることができます。
の名言・格言
いつもなんとなくイライラしている人は、デスクの上、ペン立ての中、バッグの中など、身の回りを少し片づけましょう。イライラしている人の多くは忙しいものです。仕事の忙しさ以上に忙しく、常に「~させられている」という被害者意識に駆られています。そういうときに、自分が主体的に何かを整える行為をすると、その思いが少し軽くなるのを実感できるでしょう。
の名言・格言
上司に叱られている自分や、顧客のクレームに頭を下げている自分は、会社の人間としての役割を演じていると割り切ってみるといいでしょう。芝居が終われば役者が素の自分に戻るように、就業時間が終われば、自分も楽しく酒を飲み、好きな趣味に興じる。あまりひどいストレスにさらされ続けると、心は病んでしまいます。自分の心を守るためにも、意識的に役割を使い分けてみることをお勧めします。
の名言・格言
「セルフトーク」とは、心の中で無意識に言っている独り言のことです。このセルフトークがマイナスだと、思い込みの癖をさらに増大させ、自分をストレスに追い込んでしまうのです。そこで、マイナスのセルフトークに気づき、プラスに転換することが、ストレスを軽減させるためにとても重要なポイントとなります。
の名言・格言
大事な決断こそ、その場で結論を出さずに先延ばしすべきだと思います。これは精神科医の経験からいえることなのですが、人間が大きなことを決断したがるときというのは、ストレスで心が弱っていたり、気持ちが追いつめられていたりする場合が多いのです。うつ病などで診察を受けにくる私の患者さんたちも、よいことも悪いことも含めて重要な決断をしようとします。何かしら大きな決断をすることで、無意識のうちに起死回生は一発逆転を図ろうとしている可能性が高いのです。
の名言・格言
上司が居並ぶ会議でプレゼンをする日に、「失敗したらどうしよう」「出席したくないが、仕事だから仕方がない」などと思っていては、モチベーションは下がる一方です。そうではなくて、「自分を認めてもらえるかも」「そうすれば、昇進・昇給が待っている」などと考えれば、やる気が出てきませんか? つまり、「have to(~しなければならない)」ではなく、物事を前向きに捉えて「want to(~したい)」と思えるように自分の意識を変えていくのです。
の名言・格言
今後必要なのは、「将来に対する想像力」です。本来、今のままの生活が今後も続くとは考えられません。身体も今みたいには動かなくなるはずですし、不慮の病気の可能性もある。一人でも、夫婦でも、その意識を持っていれば、決して無駄遣いはできないはずです。想像力を働かせて将来に前向きに備えておく。スキルを磨く感覚でぜひ、節約を楽しんでください。
の名言・格言
悲観的な思考で仕事にあたっていたら、夢なんて持てないし楽しくもない。「これは自分の問題なんだから、楽しんで取り組もう」と、常に前向きに挑戦してみること。その意識が大切。
の名言・格言
元気でいようと意識的に心がけています。それは自分が元々ネガティブなので、常に前向きでいようと。意識しないと、悩み始めたらどこまでもズルズル、ドロドロ考えかねないから(笑)。
の名言・格言
社員みんなが問題意識を持っていて、いざ問題が起きたときには、立場に関係なくフラットに議論をする。それをリーダーがパパッとまとめて、よっしゃ、そんならこれでいこうやと。失敗したら失敗したで、その失敗をみんなで共有していく。こういうプロセスを繰り返していけば、組織は自然に上手いこと回るようになっていきます。
の名言・格言
意欲レベルを保つために、意識して自分に強い刺激を与え続けることとともに、もう一つ大事なポイントは、自分のチャレンジすることを達成可能にする戦略なり発想を持つことだ。
の名言・格言
私たちの人格は、繰り返される習慣の結果として育成されるものである。習慣によって無意識のうちに生活のパターンが決められ、人格が育成され、そして生活そのものが効果的あるいは非効果的なものになってしまう。
の名言・格言
映画も小説も、必要以上に海外を意識してつくっても、いいものになりにくい。自分たちが素直に面白いと思えたものや、日本人にしか見えない景色や感覚に向き合ってつくれば、自然と海外につながっていきます。
の名言・格言
子どもが夢を失う最大の原因は、お父さん、お母さんの「疲れた」という言葉らしいんです。それを聞いて子どもたちは、「ああ、大人ってすごく疲れるんだ」「仕事って疲れることなんだ」と思うようになって、大人になることへの希望が持てなくなってしまう。この話に、ぼくもハッとしました。社員の前ではいつも元気な言葉、やる気になるような言葉、明るい言葉を意識してきましたが、家ではやっていなかった。いつも疲れた顔をしていたなあ、と反省しました。
の名言・格言
みんなが最初から明るいわけでも、夢や目標をしっかり意識できているわけでもないんです。でも、毎日「スピーチ訓練」や「ナンバー1宣言」で自分の考えをちゃんと言葉にして伝えるようにしていると、行動が変わり、少しずつ、なりたい自分に近づいていきます。そうすると自信が出てきて、自然と明るく元気になります。人を育てることの一番の基本は、やっぱり習慣づくりなんだなあと思っています。
の名言・格言
いざ仕事に取りかかろうとしても、気が散って集中できない日もあります。そんなときは「小さな片づけ」をすることで不調に区切りをつけましょう。デスク周りを見渡すと、すでに終わった仕事の資料や仕事に関係のないモノで乱雑になっていないでしょうか。余計な情報が目に飛び込んでくることで無意識のうちにも思考が乱され、集中力が削がれていることがあります。視界に入るエリアだけでも片づけてシンプルな空間にすることで、目の前にある仕事にスッと意識が集中できるようになります。
の名言・格言
自分はあまりスランプを意識するタイプではないんですが、もちろん調子の波はあります。シーズンを通しても、大小さまざまな波がある。そんなとき意識しているのは、「軸をブラさない」ことです。不安になると新しい材料を取り入れたくなりがちですが、それよりこれまで積み上げてきたものを大事にする。そのなかで、不調の出口を見つけることが多いように思います。
の名言・格言
個人を尊重することで、末端の社員までもが品質・生産性の向上に貢献する風土ができあがる。従業員自身に自分の運命を決めさせることで目的意識を持たせるのだ。
の名言・格言
「休めない」という人は、どこかで休息や睡眠を無駄な時間だと思っているところがあります。しかし、健康でなければ仕事はできません。「仕事のひとつとして、健康に投資する」という意識を持っていただきたい。「休むのも寝るのも仕事のうち」ということです。
の名言・格言
日常的に頭をしっかり使い、有酸素運動や筋トレをし、野菜・魚が豊富なバランスのよい食事を摂り、生活習慣病の予防や治療に役立つことをすることで、頭の働きの低下がある程度予防できます。加えて、人とのかかわり、コミュニケーション、とくに高い目的意識を持った社会参加が認知症の予防にも役立ちます。
の名言・格言
女性総合職にしても、熟年採用にしても、企業の中で少数派であるうちは本当の意味での実力発揮は難しいものです。本人も周囲も特別な存在であるという意識があっては、遠慮や差別が生じてしまい、あまり良い結果を生まないようです。このため、数を増やして職場で珍しくない存在にしてから、人材多様化という個々の人事政策の是非を判断しても遅くはないでしょう。
の名言・格言
褒めるのが苦手な人はまず、「承認する」ことを意識してみてください。「褒める」と「承認する」の違いは、「褒める」は主観を伝えることで、「承認する」は認めた事実を伝えることです。たとえば、「髪、切ったんだね。似合うよ」が「褒める」で、「髪、切ったんだね」が「承認する」です。承認は客観的事実を伝えるだけですが、そこには「あなたのことを見ています」というメッセージが込められています。これが相手に安心感を与えます。
の名言・格言
女性に謝罪するときに相手が取り乱していたら、まずはその怒りを肯定してください。「お怒りはごもっともです。○○さんの感情を害してしまって、本当に申し訳ありません」とひたすら謝りましょう。そして相手に言いたいことを全部吐き出してもらいます。何度同じことを繰り返されても、「それはさっき聞きました」などと口が裂けても言ってはいけません。謝りながら、なんとか相手を褒めるポイントを見つけてください、「そこに気づいていただけるのは○○さんだからこそ。ご指摘いただき非常にありがたいです」と相手を持ち上げ強がら事態の収束を図ります。泣き出されてしまうこともあるかもしれません。そういうときはひたすら共感作戦です。「あなたのおっしゃることはまさにその通りだ」と仲間意識を醸し出す方向での対応が効果的です。
の名言・格言
人間は、自分の入れ込んでいるやり方を褒められると嬉しいものです。自分のこだわりや意識していることを的確に指摘して褒められるのも嬉しい。やっぱり可愛くなりますよ。人間そういうもんですよね。私も気をつけなくては。
の名言・格言
褒めることは非常に難しいのです。怒る場合は、1回のミスで瞬間的に叱れます。ですが褒めようとすると、じっくりと相手を観察しなくてはなりません。その意味では、怒ること以上に褒める方がしんどいんです。けれども、褒めあうことができれば仲間意識は高まり、社員同士の絆は深くなります。
の名言・格言
子供にやる気を出させるために、親は褒めたり、励ましたりするものですよね。ならば同じように「自分になんと言ってやればやる気になるだろう」と考えてみたらどうでしょうか。私の場合は「自分を褒める」ことでモチベーションを意識的にコントロールするように心掛けています。
の名言・格言
褒め言葉を日常的に使うことは一石三烏のメリットがあります。ひとつ目が、相手を奮起させる手助けができること。ふたつ目が、相手があなたに好感を持ち、関係が良くなること。さらに、三つめのメリットは、その褒め言葉は最終的にあなたに返ってくるのです。人は褒められると、脳からドーパミンが放出されて恍惚とした状態になります。それと同じように、実は褒める側も同じように、ドーパミンが放出されています。しかも、自分が発した言葉は主語に関わらず脳に刷り込まれるので「君はいつも気が利くね」と褒めれば、「気が利く」という意識が自分の中でも高まっていくのです。「自分はあまり褒めてもらえない」という人ほど、惜しみなく人を褒めてください。それが自分の内面を高めることにつながり、周りから評価される人物になる近道なのです。
の名言・格言
プレゼンの反省をする人は多い一方、うまくいったところを見つけて自分をほめる人は少ないようです。反省も大切ですが、反省ばかりでは自己嫌悪に陥ってしまい、プレゼンに対する苦手意識だけが残ってしまうことになりかねません。
の名言・格言
海外戦略はどうなるかということになりますが、結局、だれでもできるものをつくっていてはだめだということです。だれでもつくれるものは、価格意識が強ければ価格競争に巻き込まれるのは決まっているわけです。だから、自分のところしか、出せないものがつくれたら最高です。しかも、それが大衆の懐勘定と折り合いがつき、しかも多くの人たちが初めて体験するような珍しさと楽しさとおもしろさを味わわすことができさえすれば、これは円高でも何でも戦えます。そういう新しい新製品の開発ができるかできないのかということが決め手になってきます。
の名言・格言
ここ(関西)の地方文化が我々の企業文化に影響していると思うし、新しい取り組みもこちらがだいたい多いですよね。東京は中央官庁のお膝元だから、みんな行儀よくて、横の関係を保ちながらやる。お上からの圧力もある。関西は「そんなの自分でやったらええねん」という世界で、役人が言ったって、「そんなのできまへん」という文化があります。江戸時代からそうです。ここは商人の町で、全部自分たちでやるんだという意識が強い。そういうところはDNAとして関西に残っていると思います。
の名言・格言
部下にやる気を起こさせる手っ取り早い方法は、まず自分のやる気を起こすことだ。やる気のある人間には誰でも引きつけられる。リーダーも部下に見られていると思えば、いやでもやる気を出さざるを得ない。テレビタレントや役者がいつも生き生きしているのは、多くの人に見られているからだ。見られるということを意識しているからだ。あなたが思っている以上に部下はあなたのことを良く見ていると意識した方がいい。しかも隠したいと思う部分ほど・・・
の名言・格言
小説を1本書いている間に、次の仕事の仕込みをしているんです。人間は、集中しすぎると疲れるし、ろくなものができない。さらに集中できるのは1日90分ぐらいなもの。でも人間は1日10時間は働かないといけないわけです。過度に集中せず、意識を散らす意味でも、次の話を考えるんですよ。
の名言・格言
単純な話で、緊張する場面に来たら、普段よりちょっと大きな声で話すように意識すればいいんです。それこそ、堂々と「キョウドウと申します。食器洗浄機を売りに来ました!」っていうように、作戦を変えました。「売りに来ました」なんておかしな話で、結局はセールスなのに、こうやって入ると、受付の人が「これはお通ししないといけないかな?」とか思っちゃって、奥から偉い人が出てくるんです。 【覚書き|食器洗浄機販売会社を立ち上げ、飛び込みセールスを行った当時を振り返っての発言】
の名言・格言
お客様にわかりやすくメッセージを伝えるには、言葉以外の様々なノウハウも重要です。商品の展示の仕方、カメラのレンズは説明する人の目の位置にあるかといったことも意識するように言っています。
の名言・格言
セールスレターは皆に届くメッセージを目指さないこと。万人に注目してもらおうとするとメッセージはぼやけてしまい、かえって誰の興味も引かない文面になります。「この商品が必要な層」を考え、その人たちだけに訴える仕掛けをつくるのが得策です。「三才以下のお子様を持つ方々」「もうすぐ定年退職を迎える方々」「住宅ローンがご負担な方々」に朗報です、と明記すると読み手の当事者意識が喚起されます。
の名言・格言
重要なのはお客様に向いて仕事しているかどうかで、特にお客様と接しない間接部門の意識がどこにあるのか。彼らのお客様は社内の現場です。自分の仕事や部署の計画を優先することが多いのですが、昨年は全内勤社員の研修を行うなど、「セールスマインド」を吹き込もうと意識改革を進めています。
の名言・格言
もともと起業家になりたくて起業したわけではないので、私の経営者としてのモチベーションは普通の起業家とは少し異なるものでした。まず、自分が優秀な経営者になろうとは考えませんでした。意識したのは、私よりも優れた人に仲間になってもらうことです。実際、今のユーグレナは、私より営業ができるマーケティング担当、私より研究ができる研究開発担当、私より組織のマネジメントに精通した総務人事担当、私よりもファイナンスや企業の戦略に詳しい経営戦略・経理財務担当と、4人の取締役を揃えています。少し傲慢な言い方になりますが、この体制ができた時点で、当社がうまくいくことは決まった気がします。私がすることは、どんな事案でも、この4人に振ること。あとは、私より優秀な4人が動いてくれます。
の名言・格言
社長業は部下からたびたび判断を求められます。サッカーでは、自分たちから動くのではなく、相手の動きに合わせて対応するプレースタイルを「リアクションサッカー」といいますが、そんな状況でした。組織のペースにあわせていると、それだけで一週間が埋まってしまう。これでは社長として生み出せる付加価値が少なすぎると思い、最近ではこちらから動いて予定を組むようにしています。自分がボールを持っている時間をつくるように意識しないと、「考える時間」は確保できません。
の名言・格言
日本人の文化はややもするとコストという目に見える金銭には厳しい反面、それ以上に重大な損となり得る時間には甘い。スケジュールのコントロール意識をコストのコントロールと同等以上に高め、プロジェクト参加者ひとりひとりの任務を日程表に落とし込んで、スケジュール管理をさせるしかありません。
の名言・格言
自分で時間管理している意識はあまりありません。現場の記者だったころは、365日が臨戦態勢でした。取材も相手の都合に合わせて動くので、事前の予定はあってないようなものでした。いまは自分で企画を提案したり、担当ディレクターや記者の要請を受けて現場に行くことも多いので、記者時代ほどではないですが、自分で予定を管理するというよりも、時間の中に身を置いている感覚に近いです。
の名言・格言
時間管理のコツは、まず計画を立ててみることだと思います。イー・ウーマンでは『アクションプランナー』という手帳をフランスでつくって販売していて、それをスタッフにも使わせているんです。この手帳は、時間を30分刻みのブロックにして管理できるのが特徴で、時間のブロックを使って計画を立てると、時間を効率的に使おうという意識も芽生えてくるし、スケジュールも組みやすくなります。
の名言・格言
「幸せから生まれる幸せ」という言葉、創業時にはまだ言語化されていなかったビジョンなんです。当時の私は「なぜ会社を経営するのか」と問われたとき、単に「やりたいから」と答えていました。嘘偽りのない感覚でしたが、一方で事業を実際に行っていくと、その感覚を言葉にしなければならない局面にぶつかります。少人数の組織においては、ひとつの感覚を言葉にしなくてもみんなで共有することができました。むしろあえて言葉にしないことが、「言葉にならない感覚」を共有した強いチームワークにつながっていく面もありました。しかし、組織の人数が増えると、今度は感覚だけの共有が難しくなっていきます。その中で様々な社員の意識のブレを少なくしていこうとするとき、「幸せから生まれる幸せ」といった言葉が生まれてきたわけです。
の名言・格言
社員一人一人には「フォー・ザ・マーケット、フォー・ザ・カンパニー」という考えを大事にして欲しい。常に視点を社会とお客様に向け、そのニーズと変化をとらえ、それにお応えすべく果敢にチャレンジする。そして自らはチームワークを意識して、あくまでも組織の一員として行動するということ。
の名言・格言
正直、同じシーンを何度も繰り返していると、「飽きているかも」と自覚することはあります。そんなときの解決法も人と話すことですね。スタッフの方々に話を聞くと、各シーンにかける熱い思いが耳に入ってくるので、私もお芝居を通して力になれるのかもと思える。現場の雰囲気やスタッフとのつながりなど、チームワークを大切にすること、「みんなでひとつの作品を作ろう」という意識を持つことが、私の原動力になっています。
の名言・格言
私自身も海外経験が長く、日本的な「あうんの呼吸」が通用しない職場で、外国人の部下に自分の考えをどう説明するか知恵を絞ってきました。例えば、フランス現地法人の社長時代には、個人主義の意識が強い現地社員にチームワークの大切さを説明するために、サッカーを引き合いに出しました。サッカーで得点を求められるフォワードは、会社の営業チームや生産現場に当たります。だから、彼らには実績を上げるように求めました。また、サッカーでフォワードにいいパスを出すのが中盤の選手ですが、会社では生産管理担当者や技術者がその役割を担います。そして、財務・法務部門などはディフェンダーで、会社の守りをしっかり固めてくれと説明しました。
の名言・格言
全員がやる気の塊だと、競争意識が無限に加熱してしまいます。一番になれない社員がその都度絶望していたら、チームのモチベーションは崩壊するでしょう。やる気あふれる人間が最前線に立ち、それ以外の人間が後方支援する。これがチームワークの源となります。
の名言・格言
意見と意見がぶつかり合い、火花が散ることも珍しくありません。しかし、議論をしているうちに問題意識が次第に共有され、部署ごとの垣根を越えてチームとしてベストの選択をすることができるのです。これを私は「仲良く喧嘩する」と呼んでいます。役員も常日頃からこの「仲良く喧嘩する」をやっています。常務や専務が大部屋に集まって侃々諤々(かんかんがくがく)議論を展開するのです。
の名言・格言
厳しい時代こそ、企業の体質改善や人材育成の大いなるチャンスです。「人を基軸に」の信念を貫き、帰属意識やチームワークを高め、吹きすさぶ風の中、しなやかに前進していけたらと思います。
の名言・格言
本当は事業はばらしたほうがいいんです。複数の事業でシナジー効果というのは幻想です。その部分では日本の総合商社に学べる点があるかもしれません。チームワークどころではなくて、「自分と関係のない部署はできればダメになってほしい」ぐらいの競争意識を持って働き、給与の原資を奪い合っていますから。そうした厳しさが再生の前提として欠かせないでしょう。
の名言・格言
私は意識して世界一という言葉を使った。男なら、期待が大きければ大きいほどやりがいを感じるものだからだ。 【覚書き:松平監督は選手に対し事あるごとに世界一という言葉を使った】
の名言・格言
要は仕事に対する情熱、やる気や。要は勝つことや。勝とうとする意識、意欲が15年間わしを支えてきた。結局、男の精神の糧なんてものは、その男が何に対して美を見出すかの問題やと思う。わしは野球人としてのわしの美学を常に勝つことに置いてきた。
の名言・格言
私は人を意識せず、人が私を意識した。だから、私は一人で走った。あと20キロは同じペースで走れただろう。 【覚え書き|東京五輪マラソン競技でトップを独走したことについて語った言葉】
の名言・格言
人間は自分が好きなことしかやっていない。自分が思ったことしか言っていない。言ったことで自分が洗脳されている。この循環をどういうふうに自分で発見して、断って、違うところへ行くかということを意識しなくてはいけない。
の名言・格言
人間は100万ある単語の中から、自分が使いやすい単語を頭の中で検索して使っています。何かに出くわしたときについて出る言葉、説明しようとするときに並べる語順、これは全部自分の過去の体験から、一番使いやすい頻繁に使う単語と、その組み合わせで話しているんです。これを入れ替えることによって、意識を変えられるわけです。
の名言・格言
脳科学者によれば、人の無意識のデータベースは1000万倍で、意識よりもはるかに大きい。このデータベースこそあなたの創造的潜在能力である。言い換えると、あなたの一部分は、いまのあなたよりもずっと賢いのだ。賢明な人々は、自分自身のその懸命な部分にいつも相談しているのだ。
の名言・格言
視覚化すること(ビジュアライゼーション)は感覚を磨き、記憶力を良くし、人生の目的を達成するための優れた方法だ。あなたはゴルフや社交ダンスから、絵やプレゼンテーションまで、意識して心に描く練習をすることで上達できるようになる。心に描くのは、リラックスしているときが最も効果があるようだ。
の名言・格言
主体的な人であるならば、状況や他人の行動が自分の視野を広げてくれるような経験を作り出してくれるまで待つ必要はない。自ら意識的にそういう経験を作り出すことができる。
の名言・格言
私の場合、お客様と打ち解けると、「お互いに貴重なお時間を割いているわけですから、ここから仕事の話を進めるべきか、あるいは私が帰ったほうがよいか、お客様が判断してください」と率直に聞くようにしています。できる営業マンは、どんなに長くても訪問から一時間以内で成約まで持っていきます。それだけ、営業マンとしての目的意識(信念)を強くもち、仕事のテンポを速めているのです。
の名言・格言
起業家になくてはならないものは「使命感」です。自分は何のためにこの事業を行うのか。そうした信念を常に意識し続けていると、身の回りのあらゆる事象から自分の事業にとって有効なヒントが飛び込んでくるものです。
の名言・格言
信頼関係があってこそ、叱り言葉は部下に届く。雑談やプライベートの悩みもオープンに話せる「1対1」の関係を築くことが大切。意識して数か月に一度は、部下の話を聞く場を設けましょう。
の名言・格言
経営の問題を討議する会議では、ひたすら怒ります。とくに発言に意識のズレや甘さを発見したときは許しませんし、逃がしません。たとえば、何年間も赤字なのに、黒字にする努力計画や意欲も示さないまま、「こういう状況なので、予測では今後もこの程度になるでしょう」などと平気な顔でプレゼンする事業部長クラスには「もう一回、頭に汗をかいて出直してこい」と、ガツンとやります。会議でガツンと叱ったあとには爽やかにフォローします。そういう点も心がけているつもりです。
の名言・格言
「バカヤロー!」などと、怒鳴ることが習慣になっている上司は、怒ったままでもいいですから、「ちょっと座れ」「ちょっと来い」という言葉を意識的に使ってみてください。医学的に「6秒たてば冷静になれる」ことが証明されています。この2つの言葉を発すると、部下は椅子に座ったり、あなたのところへ歩み寄ったりするでしょう。そのことで、部下と話をするまでに6秒の時間を確保すれば怒らず、叱ることができます。
の名言・格言
叱り方にもコツがあります。ここでも「お客様のため」を意識して、何がダメなのかをきちんと伝えないとダメです。ただ理不尽に怒られたと曲解されかねませんから。自分をなくし、お客様の立場に立って叱る。これが鉄則です。
の名言・格言
叱るときは電話や対面で伝えることも意識していました。メールを使うと文章が残るため、叱られたほうは引きずりやすくなります。またメールの場合、叱り方に失敗するとパワハラの証拠としても使われる可能性もあります。叱るときは形に残さずにその場で終わらせて、逆に褒めるときは形に残して効果を持続させる。この使い分けが大事です。
の名言・格言
全社員は新年に書初めをして、それを目の届く自宅に飾っています。目標を意識づけるためです。したためる内容は、仕事だけでなく生き方の目標です。社長室にも全社員の書初めを飾っていますが、結果の追及はしません。会社全体ではなく、あくまでも個人の目標だからです。とはいえ、必要なときには、我が子を叱るように指導しています。
の名言・格言
叱るのは、決まった期限を守らないとか、遅刻してきたとか、基本的なことができていない場合だけです。叱るときにもう一つ意識しているのは、どれだけ叱っても、その場限りにすることです。
の名言・格言
たとえ自ら意識しないにしても、他人を傷つけるばかりであって、自らは何の犠牲も払わないとしたら、その記憶は終生彼らを苦しめ、それを思い出すたびに穴があれば入りたい悔恨を起こさしめるに違いない。
の名言・格言
若くして人間関係に悩んでいる人に言いたいのは、その時その人、クラス、学年という目線で好かれることしか考えていないために、結果的に意気地がない、陰気な自分を作ってしまうケースが多いので、もうちょっと広い目線で自分を作っていく意識を持つことがただ一つの改善案だと思います。
の名言・格言
対顧客にも言えることですが、意識的に相手と言葉を揃えることが大切です。つまり、相手の方言を真似ることです。その人の口癖や、その会社で流通する独特な社内用語、業界用語を自分のものにするだけでコミュニケーションは飛躍的に向上し、一体感・連帯感が高まります。
の名言・格言
他者とコミュニケーションを取るときにまず意識しておきたいのは、「人は簡単にはわかり合えない」ということ。「親の心子知らず」という言葉があるように、親子のあいだですら、互いの感情を理解するのは難しいもの。まして仕事上のつき合いしかない人と、簡単にわかり合えるはずがないのです。
の名言・格言
素晴らしいチャンスは、ごく平凡な情景の中に隠れている。しかし、それは強烈な目標意識を持った人の目にしか映らないものだ。成功に至る近道などあり得ない。情熱を持ち続け、生真面目に地道な努力を続ける。このいかにも愚直な方法が、実は成功をもたらす王道なのである。
の名言・格言
大切なのは社員の意識だと思うんです。だから、常に新しい刺激を与え続けてさらなるチャレンジの機会をつくる。そして、いまや停滞は後退を意味しますから、常に前進し続けることです。その意味で、高い経営目標を掲げることが大切です。
の名言・格言
実を言うと、ガバナンスはあまり意識していないんです。様々な局面で青臭い議論をしながら仕組みを作っていただけで、こういう形にしたかったという目標があったわけではないんです。ましてや、ガバナンスを中心に据えて旗を振って以降という意識はありませんでした。