「学校」に関する名言
の名言・格言
知ってます?この学校には野球部ないんですって 野球愛好会があるって聞いたぜ でもぜったい部にはならないんですって 高校野球嫌いの校長のせいで そっか。そいつは大変だ うん
の名言・格言
学生や卒業したてで起業したいなどという人には、クソして寝てろと言いたいです。(覚書き|学校卒業後すぐ起業することを戒めた言葉。社会的な慣例や常識、人づきあいや働き方を学んでから起業せよという激励。卒業直後に起業するインターネットベンチャー社長に数多く会って、経営手法や考え方に危うさを感じた経験から出た言葉かもしれません)
の名言・格言
コンピューターグラフィックスを教える専門学校を作れればと考えている。採算重視のビジネスではなく、若い力からいまだかつてない創造性あるゲームを生み出すことに力を注ぎたい。 無名だが優れたゲームの発掘にも興味がある。クリエーターの登竜門として文学賞のようなものを設け、表彰作品を入札にかける。それを落札したソフトメー カーが商品化して売るというのも手だろう。ゲームビジネスは今や混沌の状況にある。経営者を引退しても、業界の発展について思いを巡らせてしまう。
の名言・格言
私はもう安閑として机にかじりついている気がしなくなった。学校を退き、家事を手伝って、我が家の危機を乗り越えるとともに、村の窮乏を救うために努力したいと決心した。貯蓄と言っても一人ではなかなかできにくい。また村全体が立ち直るには、村全体がやらねば意味がない。私は貯蓄組合をつくろうと思った。 【覚書き:上記は岡野氏が20歳のころに郷里の大飢饉を目の当たりにして立てた志。旧制中学は現在の高校】
の名言・格言
一流の進学校から名門大学に進み、有名企業に就職して順調に出世を重ね……といった、失敗を知らない人のほうがある意味大変でしょうね。一回の失敗で打ちのめされてしまう危険性がありますから。
の名言・格言
銀行に勤務していた若手時代、米国に赴任した時に、自分の英語力不足を痛感しました。そこで思い出したのが、かつてお世話になった方の「英語の勉強には、教科書を声に出して読め」という言葉。この言葉を信じて、高校時代の教科書を実家から取り寄せ、音読を繰り返しました。この勉強法は味気なく、スキマ時間にやっていましたが、300回、500回と読むうちに、教科書の英文が自然に口をついて出てくるようになってきた。そうなるとビジネスで使う英文がすべて頭に入っているようなものなので、読み書きや会話には困らなくなりました。英語力に自信がない人は、中学校の教科書から始めてもいいでしょう。
の名言・格言
私たちは誰でも、ダ・ヴィンチのように飽くことのない好奇心を持って生まれてくるのだが、いったん学校へ行きはじめるや否や、質問より答えの方が大切だと思い込まされてしまう。学校で教わるのは正しい答えを見つける能力であり、正しい答えとは権威ある人の答え、つまり教師の答えである。
の名言・格言
(学生時代、フランスの学校へ移った一年目に数学が散々な成績に終わったときを振り返って)数学準備学級から別のクラスに変わるようなことはしない、ここは諦めずになんとかしがみついていってやろう、と私は決心しました。辛い勉強を続けていけたのは、この決意のたまものです。そのおかげで、上級数学クラスを終わるころには、私はトップレベルにいました。
の名言・格言
初対面の相手を笑わせるには、当たり前に聞こえますが、まず内容以前に「元気よくハッキリ声を出す」ことが大切。話が聞きとりにくいのは致命的です。その後は「素早く共通の話題を探す」ことでしょう。自分だけが知ってるマイナーな話をされても、その絵が思い浮かばなければ笑えません。全く知らない相手でも、国民的アニメなり、学校でよくある出来事、場合によっては世代や地方色など、お互いが共有できることはありますし、そこから笑いは生まれます。
の名言・格言
子どものころになりたかったのはスポーツ選手で、小学校で野球、中学からはテニスをやりました。大学では体育会の硬式テニス部に入って、すぐ上手くなって1年生でナンバーワン。2年でスランプに陥り、3年でまた上手くなりました。それは、どうしたら上手くなるかという技法やコツを考えるようになったからです。そして、そうした思考はその後の仕事にも生きています。
の名言・格言
よく人生観とか人生哲学とかいう言葉を耳にする。だが、学校を出てそのまま会社に入り、会社そのものには紆余曲折はあっても、私自身は一本調子でやってきて、やがて社長になり会長になった。したがって私には、これといった人生観も人生哲学もないし、また語る資格もないようだ。しいていえば、人の世のことはすべてこれ「運命」であり「縁」であって、私はただそれに従ってきたまでの話である。
の名言・格言
私は子供のころ、学校の成績がいい方ではありませんでした。でも父親は、「おまえは将来、すごい人物になるぞ」といつも褒めてくれました。根拠なんてないんですよ。ただの酔っぱらいの戯言でしたから(笑)。でも、そう聞かされているうちに、不思議に自信がついてきました。私の場合はたまたま父親が褒めてくれましたが、周りにそういう人がいないことも多いでしょう。そのときは、自分で自分を褒めてあげるしかありません。まずは些細なことでいいから自分を褒めて、やる気を自家発電する習慣をつけることが大切です。
の名言・格言
学校を卒業して商売人になろうとした卒業間際に、内池廉吉博士がこう言われた。「これから商人というものはなくなる」と。私はこれから商人になろうとしているのに、これには驚かされた。また、「ただし、ひとつだけ残るだろう。それは生産が非常に複雑になり、消費者も無論複雑になる。この複雑な生産者と消費者の間に介在して、双方の利益を図る配給者としての商人がひとつ残る。これは学理である」と。
の名言・格言
父の考えでは、人間は人の世話になると一生頭があがらない。世話にならずに済めばそれに越したことはない。無理をして学校に進まなくても、働き次第、努力次第で学校出に負けない立派な商人になることができる。それが我が家のためであり、また子供自身のためでもあると考えたようだ。
の名言・格言
大学時代、学校に来てなくて留年しそうな友人に「学校行こうぜ」といったら、逆切れされて頭突きをくらい、歯が折れました。彼は結局中退しましたが、その経験は信念について考えるきっかけをくれました。相手から感謝されるかどうかを気にしていたら、自分が正しいと思ったことができなくなる。誰も評価してくれなくても、自分がやりたいと思ったことや、いいと思ったことをとことんやる。そう心がけています。
の名言・格言
叱ることのできる上司が減っているのは煎じ詰めれば、心の弱さです。また、いまどきの上司たちが受けてきた学校教育の在り方も問題です。先生の言うことを真に受ければ、叱ってはいけないことになります。家庭教育でも、子供を叱るときに殴ってはいけないことになっています。殴られず、叱られず。そうやって育ってきた人が叱る側に回っても、叱れるわけはないですよ。
の名言・格言
学校じゃ、簡潔に話せ、控えめに話せなんて教えるだろ。これがいけないよ。だから立派な大学を出た政治家にも、自分の言葉でまともに話せるのがいないっていうお寒いニッポンになっちゃうんだ。言葉は聞くそばから消えちゃうんだよ。10を額面通りに言ったんじゃ、1か2しか残っちゃいないよ。しゃべるときは、10のものを100にも1000にも膨らませられなきゃ駄目だ。
の名言・格言
卒業間近になったとき、非常に印象的な言葉を教わりました。相手をインスパイアするために有効なコミュニケーションの方法の第一は、まず相手の言葉を聞くこと。第二は、自分自身が情熱的に生きていることだと。自分に情熱がなかったら、相手がインスパイアされることなんてあり得ないのだと教わりました。 【覚書き|アメリカのコミュニケーション学校のデール・カーネギー・スクールに通った当時を振り返っての発言】
の名言・格言
とくにマイナーなスポーツをやっている子は、学校を卒業すると環境を失うことになるんで可哀想なんですよ。それに、同じ会社に頑張っている選手がいると思えば、他の社員への勇気づけになります。彼らのモチベーションの高さや夢への一途さは、どんな訓示よりも心に響く。うちの選手がテレビに出ているとなれば、「仲間や」という気持ちが持てる。それに、共通の話題にもなるし、コミュニケーションも生まれます。
の名言・格言
持って生まれた優れた長所を伸ばす教育をしなければ、リーダーは育たない。闘争心、競争心を潰すような教育をしてはいけません。たとえば小学校の運動会の徒競走で全員が一直線に並んでゴールのテープを切るような勝ち負けのない競争はおかしい。
の名言・格言
誰もが株式市場を理解する知力を持っている。小学校5年生までの算数をやり遂げていれば、あなたにも絶対できる。自分の知っているものに投資することだ。個人投資家はもっと株式から、ファンドマネージャーよりもお金を儲けることができる。
の名言・格言
私には13人の兄弟がおり、両親が汗水流して懸命に働いても、生活は貧乏の極みにありました。学業成績は常にトップにありながら、師範学校への進学も断念したのも貧しさゆえです。しかし、その貧しさが私の野心、野望を培いました。たとえ学校は出なくとも、独学で己の才を磨き、いつの日か世に出てやると誓ったのです。
の名言・格言
親が作ってくれたものでも、学校が作ってくれたものでも、社会が作ってくれたものでも、その環境が自分にとって良くないと客観的に判断したら、そこを変えるべきです。親を変えるのは無理ですけど、友達や恋人を変えることはできる。そこからスタートしてみてください。必ず変わりますから。そのくらいのことをしないと、人間は変わらないんです。
の名言・格言
他人が車やボート、電化製品、現金を勝ち取るのを見るのが大好きな人間のなんと多いことか。クイズ番組で奨学金が賞品にならないのは、みんなすぐに使えるものを求めるからだ。キャンピングカーなら喜ばれるが、「夜間学校の授業料8年分!」というのはウケない。大学卒の学歴があれば、キャンピングカーなど何台も買えることを考えればおかしなことなのだが、それが大衆の心理なのである。
の名言・格言
家庭も学校も当てになりませんので、企業で教育をしなくてはね。企業は道場ですよ。 【覚書き|TDKが急成長していたころに成長の秘訣を問われた時の言葉。当時管理職の40%が他者からのヘッドハンティング組であったため、一致団結を図るため社員教育に力を入れていた】
の名言・格言
ある日、柔道全日本選手権で何連覇もした経歴を持つ女性が面接にやってきました。「柔道を続けたくはないの?」と聞くと、学校の先生に柔道の話はするな、したら採用してもらえないぞと言われているらしく、もじもじして、よういえへん。でもその目は柔道を続けたいと訴えているんです。「本当のことを言わなあかんで」といったら、「できたら続けたい。でも、仕事との両立は無理だと思います」と言う。「それなら午前中だけ働けばいい。昼からは練習したらいい」と言って入社させました。当時、女子柔道はまだオリンピックの種目にはありませんでしたが、僕は頑張っている若い人を応援したいんです。