「嫌い」に関する名言
の名言・格言
だから嫌いなんだ。すぐにレベルだ勝ち負けだ、そういう次元でしかものを語れない。 僕は走るのが本当に嫌いだ。だけど、人のすることをとやかく言う人はもっと嫌いだ。 この人たちが仲間かどうかよくわからない。 けど少なくとも僕を、僕の嗜好を、価値を、認めてくれているんだ。 この人たちにレベルの高い低いは存在しない。あるのは、それぞれが誰なのかということだけだ。
の名言・格言
俺は、天才という言葉が嫌いだ かつて俺が天才だと思ってた奴は 単に人よりたくさん頑張っていただけの凡人だったし そいつが長い時間かけて流してきた汗を 積み重ねた努力を 天才の一言で片づけてしまうのは 実はとてつもなく失礼な事ではないかと思うからだ
の名言・格言
知ってます?この学校には野球部ないんですって 野球愛好会があるって聞いたぜ でもぜったい部にはならないんですって 高校野球嫌いの校長のせいで そっか。そいつは大変だ うん
の名言・格言
国見くんは、四球が一番嫌いなのよ。 バックのみんなの毎日の守備練習が、 なんの役にも立たないから・・・ ヒットならボールを追って走って――― うまくいけばファインプレーのチャンスだってある。 けど、四球とホームランはただ見送るだけ。 ホームランは打った相手をほめることもできるけど、 ストライクを取れずに出した四球に、 言い訳はできないって。
の名言・格言
私は、他人の真似をするのが大嫌いである。私は真似が嫌いだから、うちはうちの作り方でやろうということで苦労をしたわけである。しかし、かれらに追いつくまでに時間をかけて努力したことが、追いついてからのちの技術力の差になった。
の名言・格言
社会に対する好き嫌いは当面辛抱せよ。まず、じっと世の中の成り立ちを眺めてみよう。地球も宇宙も社会も、同様にその事実現実を受け入れ、共通点や一見矛盾に見える違いをよく観察して、その不思議さをたっぷりと味わう時間を持つのだ。さらにすでに体験をした様々な人の話に耳を傾ける事も、社会を理解する勉強になる。
の名言・格言
飲食だけでなく、僕には何のスキルもなかったんです。ただ基本的に人が好きですから、人が集まるところ、たとえば飲食店ですとか、ホテル、旅館などがもともと好きだったことはあります。また、僕は営業が嫌いだったので、営業しなくてもお客様が来てくれるだろうと考えたんです。あとは、日々食べていくくらいは稼げるだろう。という安易な考えで最初は始めました。
の名言・格言
いつでも上等の背広を着ていないと気がすまない人がある。会社へ行っても、同僚よりも汚い机をあてがわれたといって怒る人がいる。その机の配置を妙に気にする人がいる。私はそういう人を野暮ったいと思う。どちらかというと、そういう人が嫌いだ。
の名言・格言
私が面白いと思ったのは、大阪の住宅メーカーが、他社のチラシを見た観点である。どういう観点かというと、まず商品仕様を見る。そして価格とのバランスを考える。つまり、商品品質と価格で、チラシの反応が決まると考えている。これは大変、大きな勘違い。お客はそういった観点からチラシを眺めていないから。「○○したいかどうか」という好き嫌いで、判断しているのである。このコンマ数秒の、好き嫌いテストをパスしないと、あなたのチラシはゴミ箱行きの束に直行する。
の名言・格言
僕は我慢は大切だと言っているし、やりたいことをやりたいんだったら、周りの人に喜ばれ、感謝されろとも言っています。これは好きなことをあるための基本中の基本。まわりに嫌われているような連中は、自分のやりたいことなんかできっこない。やりたいことをさせてもらえないし、そんなやつとは組みたくない。そこは好き嫌いの次元かもしれないけれど。
の名言・格言
ガツンと叱ることのできる上司はどんどん減っています。絶滅しているといってもいいでしょう。人を叱るには多大なエネルギーを使います。たとえば、やっちゃいけないことをしている人間に「そんなことはするな!」と言いますね。これは相手を否定することです。プライドや心を傷つけます。だから相手は、言ってくれた人間を憎みます。嫌います。最悪の場合は殺したいと思います。それを感じるから、上司は叱ることを躊躇するのです。
の名言・格言
私が部下を叱るときにいつも心がけていたのは、会社の制度を利用することでした。たとえば成績が悪いことを叱らなくてはいけない場合、「会社の評価制度がこうだから、評価はこうなる」と淡々と指摘します。客観的な基準を用いれば、個人的な好き嫌いと関係なく、不本意ながら叱らざるをえないということが伝わります。一方、褒めるときは、自分の言葉で評価したほうが部下も喜んでくれる。これを逆にする上司は、たとえ正しい評価をしていたとしても部下になかなか理解してもらえないでしょう。
の名言・格言
私が彼と会ってお喋りができたなら、彼の中に興味有るところと人間のいたわり合う気持ちを見出すことだろうと請け合う。というのも私は嫌いな人とまだ会ったことがないからだ。あなた方が人と会うとき、どんなに先入観を持っていたとしても、彼等に会ってその観点や人間性を見た後では、彼等全ての中に多くの良いことを見出すことができる。 【覚書き:上記はソ連の政治家トロツキーについて語った言葉】
の名言・格言
金なんかなくたって、心が豊かで、誰にも迷惑をかけずに、好きなことをやっていけたら、これが一番幸せな人生なんだろうな。俺は若いころから好きなこととなると無我夢中になった。だって、嫌いなことを無理してやったって仕方がないだろう。人間「得手に帆あげて」生きるのが一番良いからね。ただし、俺が好きなことばかりやってこれたのも、会社でも家庭でもいいパートナーがいたからなんだ。
の名言・格言
上司が部下に向かって「あれしろ、これしろ」というのはやめたほうがいい。元来人間と言うのは、人から指示されるのは嫌いなはずです。本人が自発的に取り組んで初めていい仕事ができるし、やりがいも出てくる。人から与えられた仕事をいくらやっても、達成感はなかなか得られません。やりがいのある仕事ができるかどうかはすべて本人次第。
の名言・格言
私は昼食時を有効に利用しようと取引先はもちろん、社内の職員とも積極的に昼食を一緒にしました。誰かと一緒に昼食をとるケースは非常に多いですが、その場合には必ずテーマを設定しています。何を聞いて何を主張しなければならないとか、どんなことを聞きだそうとか、人間関係の好き嫌いを嗅ぎ分けるとか、テーマを持って昼食を設定します。反面、テーマのない場合は、誰とも昼食を一緒にはしません。
の名言・格言
気ながく心穏やかにして、よろずに倹約を用い金を備うべし。倹約の仕方は不自由を忍ぶにあり。この世に客に来たと思えば何の苦もなし。朝夕の食事は、うまからずとも褒めて食うべし。元来、客の身なれば好き嫌いは申されまい。
の名言・格言
どんな仕事であっても、プロの仕事と言うのはこうあるべきでしょう。仕事はやる以上は、決して好き嫌いどころか、濃淡さえも付けるべきではありません。それができなくなった瞬間に、プロの仕事ではなくなります。
の名言・格言
国よりも前に個があるというのはアメリカ流の考え方です。極端な例を言えば、自分がアメリカを嫌いになったら、日本人になればいいと考える。自分が国を選べる。一番大事なのは自分であり、自分の愛している人であり、自分のファミリーであるという個に基づく考え方をしないと、これからは社会に出てもうまくいかないのではないか。日本も景気はよくならないかもしれないけど、そういう社会になることだけはほぼ確実です。
の名言・格言
組織にはある程度秩序が必要で、その拘束性が嫌いであったり、ある分野に激しい情熱と自信をもったりする人は、画家や音楽家、学者、評論家などの道を選択すればよい。私のように独立独歩で生きる自信がなかった普通の人にとって、組織は人を鍛え、成長させ、多くのことを教えてもらえる啓発の場であった。