「勝ち」に関する名言
の名言・格言
だから嫌いなんだ。すぐにレベルだ勝ち負けだ、そういう次元でしかものを語れない。 僕は走るのが本当に嫌いだ。だけど、人のすることをとやかく言う人はもっと嫌いだ。 この人たちが仲間かどうかよくわからない。 けど少なくとも僕を、僕の嗜好を、価値を、認めてくれているんだ。 この人たちにレベルの高い低いは存在しない。あるのは、それぞれが誰なのかということだけだ。
の名言・格言
なぁイトナ、一度や二度負けたぐらいでグレてんじゃねぇ。 いつか勝てりゃあいーじゃねーかよ タコ殺すにしたってな今殺れなくていい。 100回失敗したっていい。 3月までにたった1回殺せりゃ・・・ そんだけで俺等の勝ちよ
の名言・格言
飛び込み営業はビジネスの貴重な訓練になった。おかげで自分を見つめることができた。訪問先でにべもなくあしらわれたことは数えきれない。そんなことにめげることなく、当時流行の最先端を行くワープロを着実に販売する方法を工夫しなければならなかった。しかし仕事は面白かったので、上司に認めてもらうために努力を重ねた。私は勝ちたかった。
の名言・格言
あのケガがあったからこそ、勝負に集中できたと思っています。調子がいいと雑念、雑音に影響されやすくもなるんです。調子いいからカッコよく勝ちたいとか、変に余裕を出したりとかね。 【覚え書き|バルセロナ五輪10日前に左膝じん帯を損傷したことを振り返って】
の名言・格言
いくら負けパターンを分析しても、勝ちパターンというものは学ぶことはできません。しかし、小さな成功体験をきっかけにすれば、早めにスランプから抜け出せます。そして、それをアシストするのは上司の務めだと思います。
の名言・格言
私たち経営者に求められているのは、何ものにも負けない強い意志であり、正しい理念、高い理想、夢を抱いて成長を続けていこうという気概であろう。人間は探求心、向上心を持ち続けることによって常に成長を遂げることができる。逆に、それらを失った瞬間に成長は止まり、いつしか敗退していく運命にある。敗北者にならないためにも、こつこつと努力を続けて、勝ち続けていくしかない。
の名言・格言
大きな仕事をするためには、「すごいね君の話には説得力があるな」と、勝ちを譲って褒めることも必要です。そうすれば、その人が必要になったときに「仕事を手伝ってくれないか」と頼むと、喜んで協力してくれるでしょう。
の名言・格言
義理でアイデアウィルス(口コミ)を広めてくれる人はいない。素晴らしく、思考を刺激し、重要で、利益になって、面白く、恐ろしく、美しいから広めているのだ。今日の「トップ総取り」の世界では、同じことをやっていては勝ち目がない。人を引きつけてやまないものでなければアイデアウィルスには決してならない。
の名言・格言
どんなに小さくてもいいから会社の中で自分で課題を発見し、それを解決する方法を自分で考え、行動すること。そして、「やりきった」という実感を得ること。それがいわゆる自信につながる。自信と言っても、「勝ち抜く」といった激しいものではなくて、「生き抜く」という穏やかな自信ですね。
の名言・格言
勝ち組ばっかり作っていたら、チームワークはできませんし、リーダーも育ちません。調整役として、自分で少し力を抑えながら、人々にも勝利のチャンスを与えて、チーム全体で勝っていくということを演出できる人が必要です。
の名言・格言
チームワークと個性は相反する概念ではありません。抜きんでた才能の選手が一人いれば、1~2試合は勝てるでしょうが、何試合も勝ち抜くことはできません。一方で、よいチームワークがあれば長いリーグ戦や大きな大会で勝利を手にすることができます。世界のサッカーの歴史に名を残す選手たちも、例外なくチームワークを大切にし、それによって栄光のキャリアを築いてきました。
の名言・格言
私はCEO就任以来、改革のキーワードとして「コミュニケーション」「チームワーク」「ボトムアップ」を掲げています。コミュニケーションを深めれば、良好なチームワークにつながります。そのような環境の中で、一人一人が全体最適を考えて提案し、優位性を勝ち取るボトムアップ型に転換せよ、と呼びかけています。トップ集団を抜け出し、ダントツ企業を目指すためです。
の名言・格言
プロ野球を見ても、イチロー選手がオリックスに在籍した92年から2000年の間でリーグ優勝できたのは2回だけ。突出した個がいても、チームとして強くなければ勝ち続けることはできません。
の名言・格言
いいか、自分の目指すところは剛を制する剛のチームだ。そのために君たちは、オールラウンドに世界一にならねばならない。君たちは小鳥だが、巨鳥になってもらいたい。君たちはこれまで勝ち続けているからといって、オリンピックでも負けないんだという気持ちがあったらとんでもないことだ。今日から巨鳥になるためのシゴキをやるが、自分を信じてついてきてもらいたい。
の名言・格言
どんなにすごい体力を持っていても、どんなに素晴らしい技術を持っていても、それらを活かしているのは心理的なものとか、精神的なものなんですよ。 【覚書き:プロ3年目のとき、日本シリーズで4連投したことを振り返っての発言。西武は3連敗していたが、稲尾氏の登板した試合から勝ち始め、4連勝で日本一を獲得した。また、連投4試合目は握力がほとんどなかったと語っている】
の名言・格言
サミュエル・スマイルズは19世紀末に『自助論』というタイトルで最初の成功本を書きました。その中で「人は常に成功より失敗から多くを学ぶ」と述べています。人間はどうすればうまくいかなくなるかを知ることによって、うまくいく方法に気づくものです。そしてまったく失敗しない者は、一見損失に見える事態を利益に転じるときの心の高ぶりを永久に知ることがないのです。ゲームにしろ人生にしろ、チャンピオンの座を勝ち取るのは、逆境を乗り越える術を学んだ者なのです。
の名言・格言
勝負とは、必ず誰かが勝ち、必ず誰かが負けることになっている。そして、誰もが自分が勝ちたいと思うはずだ。では、どうすれば勝てるのか。その答えは、じつは簡単である。自分が勝つまで戦い続けることである。どんなに負けそうになっても、勝利をあきらめず戦い続けていれば、いつかは必ず勝つことができるのだ。負けとは、諦めである。どこかで諦めてしまったら、息もせずに戦い続け、自分の勝利を手にしてほしいと私は願っている。
の名言・格言
日本の製造業も本当に厳しい状況に直面しています。ただし、製造業としては常に技術的な優位性を保っておけば、どんな環境でも世界競争を勝ち抜けるものです。いまこそ、こうした信念が大切です。会社の基本姿勢が揺らげば、会社は駄目になってしまいます。
の名言・格言
Jリーグ発足当時、Jリーグ自体が初めての試みでしたから、何が本当に正しいのか、誰も答えを持っていませんでした。そんなときは、信念が強い方の勝ちです。たとえ風当たりが強くても、とにかくミッションを訴え続けるしかありません。
の名言・格言
プレゼンにおいて何よりも重要なのは、自分の信念を話すこと。人間は信念を語るとき、体からオーラが出ます。そのオーラがお客様の信頼を勝ち取るのです。
の名言・格言
「常に本質を研究し、お客様に選んでいただけるサービスを提供し続ける」という確固たる信念があれば、厳しい過当競争にも勝ち抜くことが可能。
の名言・格言
狭い業界の中でとにかく勝ちたい、そういうことは短期的な理由で先に誰かにいかれちゃうこともあるわけで、そういう時にそれを目標にしておくと、 それができないだけですごいショックを受けて動揺してしまう。私の場合、「競争相手はどこですか?」って聞かれたら「郵便局です」と答えていますが、「そ れはさすがにないでしょう」と言われたら「じゃあ、野村証券」と。こういう風に言っていると案外気が楽で、そんな理由で理念は遠いところにおいてい ます。
の名言・格言
選手を掌握すると言っても、トラを飼いならして羊にしてしまったんではどうしようもない。虎は虎として十分に働いてもらわんといかんのが勝負の世界を勝ち抜く管理者の要諦。
の名言・格言
持って生まれた優れた長所を伸ばす教育をしなければ、リーダーは育たない。闘争心、競争心を潰すような教育をしてはいけません。たとえば小学校の運動会の徒競走で全員が一直線に並んでゴールのテープを切るような勝ち負けのない競争はおかしい。
の名言・格言
社員の信頼を勝ち取るには、次のことを実行する以外にない。誠実な態度で社員に接し、事業計画に対する理解と情熱を分かち合うことが必要なのだ。そして、最後までやり遂げ、約束したことは必ず実行しなければならない。約束が絵空事でないことを身をもって示さなければ、誰もついて来てはくれない。
の名言・格言
功立ち名顕るるにしたがい、いつしか自らを愛する心起こり、恐懼戒慎(きょうくかいしん=恐縮し言動を慎むこと)の意、緩み、驕矜(きょうきょう=おごりたかぶること)の気、しばらく長じ、その成し得たる事業をたのみ、いやしくも我が事をし遂げんとまずき仕事に陥り、終に敗るるものにて、みな自ら招くなり。ゆえに己に勝ちて、見ず聞かざるところに戒慎するものなり。
の名言・格言
刀二つにて使う兵法は、負くるも一人、勝つも一人のみなり。これはいと小さき兵法なり。勝負ともに、その得失わずかなり。一人勝ちて天下かち、一人負けて天下まく、これ大なる兵法なり。
の名言・格言
城の水、わずかにこればかりなり。いまだ力の疲れを知らないうちに必死の戦いをしようではないか。【覚書き|上記発言は近江の佐々木義賢に攻められ、長江寺城に籠城した時の言葉。敵に水の補給路を断たれ、残りが水瓶3つとなったとき、籠城は辞め、討死に覚悟で打って出ることを決意。部下たちに水を飲ませたのち、瓶をたたき割り、出撃する。勝たなければ死ぬという状況で勝利を勝ち取る。以来、勝家は瓶割の柴田と呼ばれさらに戦績を増していく】
の名言・格言
君は大事なことを見逃している。あれほどたくさんの人がいたって、あのなかにギスコという人はいないのだから。【覚書き|カルタゴとローマ軍との歴史的な戦い「カンナエ(カンネー)の戦い」前夜、ナイーブになっていた将軍ギスコに対しての激励の言葉。カンナエの戦いは敵のローマ軍戦力8万人に対し、自軍のカルタゴが5万人の劣勢で、さらにアルプス越えで疲労しながら戦わなければならないという難しい戦だった。このあとカルタゴ軍は劣勢を覆し歴史的勝利を勝ち取る】
の名言・格言
剣の道は深い、精神を統一せぬ限り勝負は負ける。中段に構えたら、じっと相手の身体全体を見つめて、間合いを測る。心を集中させていくと相手の心の中が読める。跳びこむときは、自分が切られることを恐れてはいけない。たとえ皮を切らせても、相手の肉を切ればこちらが勝ちだ。その一瞬の皮膜のあいだに勝負を賭けよ。
の名言・格言
信玄の兵法に、のちの勝ちを大切にするのは、国を多くとりたいという気持ちからである。自分は国を取る考えはなく、のちの勝ちも考えない。さしあたっての一戦に勝つことを心掛けている。
の名言・格言
一番首は自分一人が手柄を立てようという行為だ。だが一番乗りは自分の属する軍全体に勝ちをもたらそうとする行為だ。だから身構えが違う。一番首は敵一人の戦い方に目を向けるが、一番乗りはどこから城壁に取りついて攻めれば味方を引き入れることができるかと全体を見わたす。つまり、一番首は自分のことしか考えない。そこへいくと、一番乗りは組織全体のことを考えている。
の名言・格言
トレードは確率の勝負です。ぼくの場合は70から75%の確率で勝てると判断したときにポジションを取るようにしていますが、それは自分の中の分析 であって、何か数値を使って75%の確率だからやりましょうというものではありません。自分の中には経験に裏打ちされた勝ちパターンのイメージができてい て、この確率ならば勝てるという意識があります。
の名言・格言
商い利運仕当たる時、先ず大概に致し、留むるものなり。その節一両日休むべし。この休むことを忘るる時は、何程利運に向きても、商い仕舞いの節は決して損出べし。勝ちに誇り、百両の利は二百両取る気になり、千両二千両の気移り、欲に迷うて見切りかね、損出るなり。これ欲より出で迷うなり。不利運の時はなおもっての事なり。その時の見切り大切のことなり。慎み心得べし。
の名言・格言
為替は『ゼロサム・ゲームではない』。自分が勝ったら、誰かが負けているのではないか?などの詮索はそれこそ僭越である。自分はただ勝ち続ける努力だけしていれば宜しい。利益を上げて、立派な生計を立て、そしてちゃんと税金を払っていれば誰にも文句を言われる筋合いは無い。
の名言・格言
市場では人と違う好みを貫けば、損をすることになります。市場で勝つということ、あるいは、儲けるということは、多くの人の好みに乗る、あるいはそれを作り出すということなのです。つまり、(ケインズの言う投資の)美人投票の結果を読んで、自分も勝ち馬に投票するということなのです。そして、本当に儲けるためには、安いときに買って、高いときに売らなくてはなりませんから、みんなが美人だと思っていなかった人を早いうちからつかまえて、みんなを説得して美人投票に勝たせ、はやいうちに次の美人をつかまえるのがいちばんいいのです。
の名言・格言
どこまでも勝ち抜き、どこまでも生き抜くためには、勇敢であることが必要なのだ。そして勇敢の第一の条件は生命を捨てるのを恐れずに戦うということだ。それも弱者のため、自分の保護を要求する人のために身を犠牲として戦う。これが勇敢な者の特質である。
の名言・格言
他人が車やボート、電化製品、現金を勝ち取るのを見るのが大好きな人間のなんと多いことか。クイズ番組で奨学金が賞品にならないのは、みんなすぐに使えるものを求めるからだ。キャンピングカーなら喜ばれるが、「夜間学校の授業料8年分!」というのはウケない。大学卒の学歴があれば、キャンピングカーなど何台も買えることを考えればおかしなことなのだが、それが大衆の心理なのである。
の名言・格言
自由競争と自己責任主義こそ今の日本の経済力の源泉だ。ルールと節度を守って自由競争し、勝ち負けの結果には経営者としての責任をとる。ところが、その自己責任と競争原理が忘れられかけている。【覚書き:上記発言は日経連名誉会長のときの発言】
の名言・格言
日本は落ち着きを取り戻すべきです。勝ち組競争に翻弄されて、仮に勝ち残っても次の展開が保障されているわけではないという認識を持つべきだと思います。
の名言・格言
国際会計基準やグローバル・スタンダードの導入は国際競争を勝ち抜くための「必要条件」ではあっても、「十分条件」ではない。必要条件だけを懸命に実行して満足しているようでは、横並びの域を出ないと思います。必要条件は当たり前のこととして迅速に取り入れたうえで、もっと上の本来の目的を追求しなければ次の時代を勝ち抜くことはできません。
の名言・格言
失敗の解決策を上司に一緒に考えてもらうだけでは、ただの負け犬です。自分のミスは自分の責任で修復させる努力をして、勝ち組に入る努力をすべきです。私の場合120億円の損失でしたから、社長のところに出向いて「責任を取って身を引かせていただきます」といいました。そうしたら「何を言っているんだ。できるだけ早く修復することで責任をとれ」と言われました。失敗の当事者が修復の責任を持てということです。2年かかりましたが失敗したシステムを拡大修復して、現在の定期航路部門のシステムの基本となりました。
の名言・格言
ヘテロジニアスと言うのは日本語にすると「異質」とか「異端」の意味です。私が親しくしている社長に、社長だからいいものの、一社員だったら彼を引き上げる上司はいるのかなと思うくらい、異常に近いというか、狂気の世界にいるという感じで非常にパワフルな人物がいます。異質であるとか、異端児と言う呼び名は褒め言葉だと思います。最後に勝ち残るのは、どんな失敗をしても成功するための執念やこだわりがある人、エネルギーが多い人なんです。
の名言・格言
人間は非合理的な感情を持った動物ですから、体系的な手法では解決できない非合理的な側面をたくさん持ち合わせている。できなければ恥ずかしいとか、負ければ悔しいといった人間の原初的な感情が強靭なバネとなって、物事に邁進する強い情熱を掻き立てるんです。目的を達成しようとする強い意志を備えた情熱が、事業を遂行し、競争を勝ち抜いていく力になるのだと思います。