「先輩」に関する名言
の名言・格言
私の身など、阿良々木先輩が気にする必要はないので それでもどうしても気になるというのであれば 身の体積のほんの一部 すなわち、おっぱいの当たりの事だけを 考えていてくれればいい
の名言・格言
そんなじろじろ見なくとも、心配は無用だ またまたとぼけちゃって 気遣いな人だものな、阿良々木先輩は だが、あなたはもう少し、あなたの後輩を信用して良い 大丈夫、ちゃんとブラは外してきた
の名言・格言
自らの力の向上に関して努力していなかったら論外だと思いますが多くの人は「自分にチャンスが巡ってこない」とか、「あの人のほうがいい部署に いる」とか、「先輩のほうがいい時代だった」とか「自分のところには良い球が飛んでこない」と思いがちです。そんなときにやる気を失ったり必死に努 力するのを止めてしまったりしがちですね。私が思うには野球みたいなもので好球は必ず来ると。それに備えて常に素振りをしっかりやっていれば好球 が来たときにちゃんと打ち返せる。そういう考え方をするといいんじゃないかと思いますけど。
の名言・格言
味の素人材バリュー(「独創性の重視」「地球規模の発想」「ともに働く喜び」)は、決して机上で整理したものではなく、味の素100年の歴史の中で先輩たちから代々受け継がれてきたDNAをまとめたものです。
の名言・格言
若いうちは経験が少ないから、仕事で行き詰ってしまう場面が多いですよね。そこで立ち止まって考え続けるのは時間がもったいないし、精神的にもストレスになってしまう。そういう状態を抜け出すために僕がやっていたのは、尊敬する先輩や上司になりきってみる、という方法でした。「あの人なら、こういう場合どう行動するだろう?」と。それを使って考えてみると、すんなり答えにたどり着くことが多かったです。
の名言・格言
私の学習スタイルは昔からOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)です。日本IBMに入社したときも、未経験の部署に異動したときも、仕事の本質はボスや先輩に習い現場で勉強しました。OJTで考え抜くことが最強にして最も効果的な勉強法ではないでしょうか。
の名言・格言
最初はただの物真似でも、何度も繰り返すうちに、自分の形になっていくものです。 【覚書き:強い選手の試合や試合VTRで観察し、得たものを体得するというトレーニングについて語った言葉。先輩の古賀稔彦氏の真似をして無精ひげを生やしたという逸話が有名】
の名言・格言
現役時代にホームラン王を獲得した翌年、スランプに陥りました。そのとき先輩に言われました「野村よ、ぶん殴ったほうは忘れても殴られたほうは忘れないぞ。勝負だから、相手から自分を見ることも大事なんだ」と。殴られたら殴り返すという当たり前のことに気づかなかった。自分ばかりでなく相手も変わることに気づかなかった。先輩の、あの言葉は未だに耳に残っています。このときからですよ、データに夢中になったのは。相手の自分に対する攻め方が変わったのか変わらないのか。それを知るにはデータしかなかった。
の名言・格言
どうしてもやる気が出ないときは、環境を変えるのが一番いい方法だと思います。例えば、自分のデスクにいて、いまいち調子が出ないなと思ったら、私は社内を歩き回って、最近話していなかった同期や先輩の席に行き、声をかけていました。「いるかな、いなかったらまあいいや」というノリで行き、もし相手が席にいて、余裕がありそうだったら、「どうも。最近はどんな仕事を担当しているのですか」などと声をかけるのです。
の名言・格言
私はおこがましくも、また高慢にも、自分の運命は己の意志、己の計画によって切り開いてきたと自負している。事実、私は中学に入る時代から、常に自分で考え処理してきた。私のこれまでの人生行路では、長上の人からとくに引き上げられたことがほとんどない。またとくに師事して直接指導を受けた人もいない。紆余曲折しながらも、大先輩の指導育成のもとに進んだ人と、結局は同じところまでたどり着いたと自負している。
の名言・格言
人材育成には時間がかかり、変化がなかなかみえないかもしれません。しかし、上司や先輩の方は、自信を持って続けてください。それが、後輩はもちろん、上司や先輩をも成長させると同時に、強い組織をつくりあげることになります。
の名言・格言
「ご縁があって、おかげさまで、いたみいります」。この言葉は、社長就任時に経営の大先輩から頂戴したこの言葉です。これは商いの三原則ともいえるもので、会社も個人も人というのは全てが周りの人との「ご縁」でここまで来ている。そして、上に立った時こそ周囲の方々に対して「お陰様」という気持ちを忘れず、そういうことに感謝して「いたみいれ」。これを肝に銘じよと言われました。
の名言・格言
商売の勉強をしようと思って商学部に進学したのですが、ケインズを読んでも実際の商いには何の役にも立たないことに、入学してから気がつきました。入学早々、五月病でしたよ(笑)。その後、イベントを企画している先輩と知り合い、行動を共にするようになりました。19歳のころに、その先輩が学生向けに運転免許合宿の斡旋をするビジネスを立ち上げたので、そのお手伝いをしていました。
の名言・格言
ソロモン・ブラザーズに入社して最初に与えられたのは、債券先物市場などのマーケティング業務でした。朝6時に出社して、前日のニューヨーク市場での値動きをチェックし、8時から始まるミーティング資料を作成。それ以降は経済統計の内容をレポートにまとめてセールス担当者に渡す、といったことを日々くりかえしていました。地味な仕事で、先輩や同僚の中には愚痴をこぼしている人もいましたが、僕は「隣の芝生は青いと腐っていたらダメだ。まずは自分の足元の草から食べないと」と思っていました。
の名言・格言
セールスが上手いと言われる先輩に同行して、なぜかレジを売りに行った店で、半日ずっと「どうか買ってください」って先輩と一緒に土下座したりしました。最後に相手が根負けして買ってくれるのを見て、「こんなやり方もあるのか」と驚いたものです。たぶん、こういう技というか、いけるパターンみたいなものは、それぞれが見つけるものでしょう。
の名言・格言
自信という言葉はよくつかわれるが、若者にとっては間違った自信でも、まず自信を持つことが大切だと思う。若者の欠点を責めず、長所を引き出して、一つでも得意のものを持たせてやる。先輩、上司にとって、それは一つの義務でさえあるかもしれない。
の名言・格言
私がミシン事業に頭を突っ込んでから30年、私より優れた才能を持つ多くの先輩や同僚の助けによってここまで来た。蛇の目が今日あるのは同志たちのチームワークの成果なのだ。
の名言・格言
本を読んだり、先輩の話を聞いたり、自分自身が失敗したり、苦しい思いをしたりして、やっとそういう自分自身の考え方というものができてくると思う。いろいろな経験をしながら、その都度決断は自分の考え方でやるということを身につけなければ、就職してもミゼラブル(惨めで不幸)な状態になるだろうと思います。
の名言・格言
数十年にわたる事業活動の中には、私も先輩知友に勧められたり頼まれたりして、ビール以外のいろいろな仕事に手を染めてきた。しかしいずれにしても私はそれらのことに、自分なりの信念を持たなければ始めなかっただろうし、またやりかけたことは、それなりの情熱を持って当たったつもりである。
の名言・格言
部下を叱るというコミュニケーションの場で起こりがちな問題は、そこに上司の感情が入りすぎてしまうことです。基本的に人は感情をぶつけられると苦しく感じるものです。ただし、受け取る側が理解し、コントロールできる範囲の感情であれば心地よく感じることもあります。体育会系で先輩に殴られても感謝しているような人はその極端な例でしょう。
の名言・格言
自分で考え仕掛けた仕事について、先輩や上司と議論していけば、社内の風通しも良くなる。 【覚書き:社内の風通しを良くするにはどうすればいいかと問われた時の発言。社員に仕事を任せ、議論させることで社内が活性化するという趣旨の発言】
の名言・格言
浮浪者が熱い風呂に我慢できないように、平凡な将軍は変化に我慢できない。なぜなら、毛布にこびりついたタールのように、先輩から学んだ戦闘ドクトリン(軍隊の基本的な運用思想や主義)が先入観として頭の中を完全に支配しているからである。
の名言・格言
私は清算取引と名のつくもので勝負をやらないものはない。しかし、いまもって競馬、競輪は一度もやったことがない。兜町の先輩の中に、金山や銅山などを手掛けた人も多いが、私はまったくやったことがない。これは自分の方向を律していく一つの主義である。【覚書き:清算取引とは売買対象になったものの現物を受け渡ししないで行う取引のこと。先物取引やオプション取引などで使われる】
の名言・格言
要所は先輩が教えてくれます。しかし、教えられたことをやっているだけでは駄目です。一を教わったら、十のことを自分で考えながら、自分で学ばなければいけません。金属は変幻自在の生き物です。それなのに、作業に使うのは単純な道具だけ。一回の作業に今まで自分が培ってきたノウハウのすべてを凝縮させるわけですから、自分で考えなければ仕事なんてできません。失敗したり、上手くいかない時もある。
の名言・格言
完成品を外注に出すということは割とよくやるんですが、最初の段階では自分で失敗してもやることが大切なんです。それがトヨタのモノづくりの伝統だと思います。私自身、先輩によく言われたものです。「失敗を積み重ねて現在があるんだ。失敗してこそ次の方向が決まるんだ。失敗することなく、成功例だけを手にしても、方向性を定めることはできないぞ」と。そういう考え方がトヨタの遺伝子として受け継がれているんですよ。
の名言・格言
いまの若い人たちの鍛え方は、やわになっていますね。そもそも私の若いころは「仕事は先輩の技を盗んで覚えろ」という教育でしたから、新人研修などやってもらえませんでした。私は本来、研修のような受け身の姿勢では人は育たないと思うのです。職人さんは先輩から盗んで自ら学ぶから技が生まれる。人から教えられたのでは駄目なんです。いまの経営トップの人たちは実践で学び、自ら向上しようと研鑽を積んできた人ばかりです。
の名言・格言
僕には不利だ、不可能だといわれるものに挑戦する性癖がある。全部が全部成功するわけではないけれどそれが新型になり、新手を生み、つまり将棋の進歩に繋がる。他の人は安全に先を考えるから先輩の模倣を選ぶ。
の名言・格言
相手に謝礼するのなら、相手が行動を起こす前の方がいい。どうせ謝礼を渡すなら、前もってあげてしまった方が説得のしやすさも違ってくるし、相手のやる気も違ってくる。部下に頼みごとをしようとして「あとで飯でも奢るからさ」と言う先輩と、きちんと食事を奢ってくれてから頼みごとをする先輩がいるとしたら、部下がやる気を出して言うことを聞いてくれるのは後者だ。
の名言・格言
企業の最高の意思決定は社長に一元化しないと、ゴタゴタが起こったり、決定が不明確になる。また、社長が先輩に遠慮して経営をやるようでは、はっきりした経営体制はとれない。【覚書き|日常業務は後任の社長にすべて任せ、自由にやらせるという日立製作所の会長就任時からの哲学。船頭多くして船陸に上がるを防ぐための考え方】
の名言・格言
石橋をたたいて渡るような細心の注意は必要であるが、いったん安全だと見極めたら、思い切って渡るべきである。 【覚書き|上記発言は社長就任スピーチでの言葉。先輩で元大和証券社長の平賀敏氏に教えを受けた「細心大胆」を社訓とすると宣言し、その後につづけた言葉。】
の名言・格言
マツダの成長の背景には、我が国の自動車産業が発展期にあったという時の利があった。そればかりか、過去の先輩社員、経営者がまじめに積み重ねてきた努力の結晶が素地にあった。
の名言・格言
私が昭和39年の入社、奥田(碩)にしても昭和30年入社ですから、労働争議そのものは生で経験していません。でも、若いころに諸先輩方たちから辛酸をなめた時代の話を集中豪雨的に聞いていますから、身にしみついているんです。ただ、いまは豊かな時代に育って入社した世代ばかりです。苦労性と言われるかもしれませんが、語り部として危機感を後進に語り継いでいるつもりなんです。