「プロ」に関する名言
の名言・格言
仕事じゃ客に笑顔振りまいて... 裏じゃイケメンと付き合ってるなんて そんな地獄みたいな裏切り......っ! あのプロ水原がするか!?
の名言・格言
完成されたプロなら戦闘力や可能性を数値化することに意味があるだろう だが、伸びざかりのあいつらを計算に当てはめるなんてバカげてると思うぞ 数値化できねーところに、あいつらの強さはあるからな
の名言・格言
違うのはカラーリングだけじゃないわ 所詮 零号機と初号機は開発過程のプロトタイプとテストタイプ けどこの弐号機は違うわ これこそ実戦用に造られた世界初の本物のエヴァンゲリオンなのよ 正式タイプのね
の名言・格言
これからも私達と一緒に生きてください トップアイドルになるまでずーっとずっと これから先もずっと一緒にいてください プロデューサーさん!
の名言・格言
成長という自然のプロセスにおいて近道をしようとすればどうするだろうか。たとえば、テニスの初心者であるにも関わらず、人に格好良く見せるために上級者のように振舞ったらどうなるだろうか。答えは明白である。こうした成長のプロセスを無視したり、近道したりすることは絶対に不可能なのだ。近道を探すことは結局、落胆とフラストレーションをもたらすだけである。
の名言・格言
個人も企業も、地球のために何かしなくてはいけないと気づき、活動しているケースはあります。ただ散発的で横のつながりが薄く、ビジネスではなくコストと捉えがちです。そうではなく、人類が地球のために活動することが仕事になる仕組みをつくれないか。そこがリバースプロジェクトの出発点になりました。
の名言・格言
エレコムは今、大きな転換期にあると思っていて、「第2の創業」と言ってもいい。地球の隅々まで、ライフスタイルを変えるエレコムのプロダクトを広げていきたいという夢はありますよ。ただ、残念ながら今はまだ、その力がない。もう一度、コアコンピタンスみたいなものを磨き、探りながら世界中の人々をハッピーにしていく。
の名言・格言
かつて経営者はゼネラリストでなければならないといわれた時期があるが、現在のように地球規模の激しい競争が展開されている時代において、あちらこちらの分野について少しずつ知識や経験を持った人では全く役に立たない。企業グループや企業を経営するプロ、すなわち経営のプロでなければならない。
の名言・格言
飛び込み営業はビジネスの貴重な訓練になった。おかげで自分を見つめることができた。訪問先でにべもなくあしらわれたことは数えきれない。そんなことにめげることなく、当時流行の最先端を行くワープロを着実に販売する方法を工夫しなければならなかった。しかし仕事は面白かったので、上司に認めてもらうために努力を重ねた。私は勝ちたかった。
の名言・格言
悩んだときには、友達に相談する代わりに、ノートなどに悩みを書き出すことで外に出すという方法も役に立ちます。このときは、たんに「苦しい、つらい」と書き連ねるのではなく、起こった事実と現在の心理状態をリポートする気持ちで書きましょう。「自分はいま、悲しいと感じている」「悔しさも感じている。その理由は……」と、自分を客観的、俯瞰的に見つめながら書くことです。「過去の成功体験を書き出す」のもいい方法です。「あのプロジェクトではチームの信頼を得られた」「あのときは上司に褒められた」など、よかった出来事を列挙することが、自信を取り戻すきっかけになります。
の名言・格言
気の合わないメンバーとチームを組んで行なうプロジェクトなどに対しては、積極的に向き合う気持ちも失せてしまいがちです。しかし、こうした場面でも、無理やりにでも楽しむことで驚くほど状態が変わることがあります。「この経験で成長できるかも」「これを機に、この人のよいところを見つけられそうだ」などなど、前向きな言葉を声に出して気持ちを高めましょう。
の名言・格言
現地に溶け込めているかどうかは顔色を見ればすぐに分かります。異文化の中に飛び込んでハツラツと前向きに働く者もいれば、「面白くない」と腐ってしまう者もいる。日本でそれほど評価されていない人物が、海外で輝くケースもよくありました。そうした胆力を持つ人材ほど、次はプロジェクトリーダーとして力を発揮するものです。
の名言・格言
一般的に、仕事上の失敗を前向きに生かそうとするときに、ボトルネックとなるのは上司ですね。上司の対応しだいでは、一回の失敗で人もプロジェクトもつぶれてしまいかねません。
の名言・格言
社員みんなが問題意識を持っていて、いざ問題が起きたときには、立場に関係なくフラットに議論をする。それをリーダーがパパッとまとめて、よっしゃ、そんならこれでいこうやと。失敗したら失敗したで、その失敗をみんなで共有していく。こういうプロセスを繰り返していけば、組織は自然に上手いこと回るようになっていきます。
の名言・格言
失敗体験は同時に、克服体験にもなっています。大事なのは、失敗を失敗で終わらせないこと。トラブルを招いても、「ならば、どうする?」と知恵を絞ること。それが収束につながれば失敗は成功のプロセスにつながります。
の名言・格言
日本の元気を取り戻すためには、目先の景気の上下で一喜一憂してはいけません。若い世代から気骨のある人材を引き上げ、戦略経営のリテラシーを獲得させ、世界に通じる強い経営者人材、プロ経営者を育てられるかどうか。これこそが、日本の経営が抱えている最大の課題です。
の名言・格言
プロ経営者になる条件は、元気と、論理的な思考力、探求心、あとは経験を積めば知識は自然に身につくし、探求心があれば自分で勉強しますね。
の名言・格言
メンタルは体を支配する。僕らプロサッカー選手は、週に1~2回の試合をこなしながら、日々練習に励みます。1年を通して体の調子が良い時というのは、実はほとんどありません。それどころか、シーズンの大半をどこかしらに体の不調を感じながらプレーしている。そんな時、プラスアルファの力を発揮させてくれるのが、メンタルの力。メンタルさえしっかりしていれば、疲れた体も動き、いいパフォーマンスが出るのです。
の名言・格言
たとえばイチロー選手がスランプに陥ったとき、愚痴をいったり嘆いたりするでしょうか。おそらくしないでしょう。トレーナーや栄養士と相談して身体を整え直し、課題を克服するために黙々とバットを振るのではないでしょうか。そしていつかスランプを脱して、また活躍する。それこそがプロフェッショナリズムだと思います。
の名言・格言
プロである今は仕事でもありますから、悩むことはあります。それが続いてスランプになると、ボールを受けるのも怖くなる。ただ、あるとき「あ、これ以上悩むのは無駄だな」と気づいた瞬間があったのです。以来、だいぶ心は強くなったと思います。
の名言・格言
練習のプログラムを試合よりも数倍厳しくすれば、本番が物理的にも精神的にも楽になることを学びました。 【覚書き:大スランプに陥ったとき、過去の栄光を捨て、テニスを一から学び直した経験について語った言葉。過酷な練習の末、ふたたびトッププレーヤーに返り咲いた】
の名言・格言
『PRIDE』に出たのは『ハッスル』の宣伝のためです。優勝したいなんて気持ちはまったくなかったし、勝負事は柔道時代に散々やったから興味がないんです。自分はプロレスラーとしてこの世界に入ったわけで、総合格闘技の調子がいいからって、そっちに移ろうという気にはなれない。泥舟かもしれないけれど、「プロレスという舟は俺が守る」と思った方が、張合いもあります。
の名言・格言
書けなくて、全然何も思い浮かばないときは、とりあえずひとつだけ、無茶苦茶でもいいから台詞を書いてみる。ひとつ書くと、そのレスポンスがイメージできるので、次につながっていきます。すると、もしかしてこの展開がいいかもしれないと、次のアイデアが思い浮かんできます。結局、スランプから脱出するには、プロも書くしかないと思います。
の名言・格言
スランプは完全にメンタルが原因。諦めたら、そこで終わり。結果が出なくても、「一歩目標に近づくプロセス」と思えば、苦境から抜けられる。
の名言・格言
ビジネスの相手として、結局同志にならないとやっていけない。大建築物には何十億、何百億円のおカネが出るから、下手をすれば共倒れになる。運命共同体なのだ。相手のビジネスが失敗したら僕だってつらいし、僕が満足できなかったら相手だってつらい。共倒れの関係が根底にあれば、プロジェクトはうまく進むようになる。
の名言・格言
私はキヤノン電子に来てから売上のことなんか言ったことがありません。もちろん結果は大事ですが、人材育成はプロセスが大事です。目先の売上を問題にしても仕方がありません。
の名言・格言
留職は、新興国の市場開拓や、グローバル人材育成につながる取り組みです。社名も日本の常識も通用しない場所に一人の人間として飛び込み、言語も文化も違う人々とともにプロジェクトを進め、結果を出す。いわば修羅場体験です。派遣先では、「本当に現地のためになるのか」という徹底したマーケットインの発想と、事業の全体を見通すような経営者としての視点が鍛えられます。いまの日本企業では、事業が社会に与えるインパクトをつかみづらいですが、途上国のNPOであれば自分の力で人々が笑顔になる実感を得やすい。留職は、仕事を通じて社会に役立つ喜びを再確認する「原体験」になるのです。
の名言・格言
プロになったばかりのころ、僕はボレー(ノーバウンドのボールを直接相手のコートに返すショット)が下手でした。でも、とにかく自分で褒めようと思い、ボレーを決めたときは「ナイスボレー、修造!」と叫んでいました。観客は笑っていましたが、人から笑われようが、「アホか」と思われようが、自分にプラスになることなので気にしませんでした。自分で褒めていくうちに、「俺はボレーが上手いんじゃないかな」と自信のようなものが出てきました。やがて成功率が失敗率を上回り、ボレーが上手になりました。
の名言・格言
褒めるときのポイントは、「具体的なプロセスに着目する」「感想・気持ちを添えて伝える」「心持ちの部分を重要視する」の3つ。
の名言・格言
人にものを売る商売では、まず、もっとも敏感に反応する層をターゲットにするのが鉄則だ。そうした顧客にこちらからアプローチするか、向こうから来てくれるように動機を与える。そうしてから、彼らを引きつけた取引、互いが継続的に見返りを得られる持続的でリピート性のある関係を始めるきっかけとなる初回取引を成立させる。
の名言・格言
どん底に耐えられれば、裸になることができる。私は新日本プロレスを旗揚げした時、一軒、一軒、キップを売って歩いた。理想のプロレスをつくり上げるために、なりふり構わず頭を下げた。十年近くたっても、私はそれをやった。浅草の街頭に立って売り歩き、それでもキップが残ったので一軒、一軒まわった。なぜなら、ほかならぬ自分へのチャレンジだったからだ。
の名言・格言
秘密や魔法など存在しない。セールスで成功するためのプロセスとは、際限なく頭を働かせることだ。最終章はない。そのプロセスを何度も何度も新しく始めるだけだ。
の名言・格言
セールスに秘密や魔法など存在しない。セールスで成功するためのプロセスとは、際限なく頭を働かせることだ。最終章はない。そのプロセスを何度も何度も新しく始めるだけだ。
の名言・格言
プロのセールスは、一発屋では通用しません。一定のアベレージを保ち続けてこそ、力量が認められるものです。運や時勢に頼るのではなく、期末が近づいたら来期に向けて計画を立てる、計画に基づいて早め早めに行動を開始するといった流れをつくり、しっかりとビジネスの手綱を握っていく心構えが必要です。
の名言・格言
初回面談からクロージングまで、営業の各プロセスで営業のフレームワークを決めておけば、新人営業マンでも初日からクオリティの高いセールスができるし、ベテラン営業マンも知らぬ間に古い営業手法に凝り固まるという事態にならずに済みます。
の名言・格言
給与もキャリアも大事ですが、リコグニションというのが最も大事だと思っています。ソニー・インディアでは支店長会議を毎月3日間かけてやっています。初日と最終日は各支店からの報告、中日はジェネラルセッションということで本社幹部のメッセージを伝えます。ブランチとの適切なコミュニケーションが大事なんです。マーケティングや宣伝、商品はまた別にもプロダクトマーケティング会議というものを行っていますし、ほかにもアフターセールス等機能別に毎月やっています。
の名言・格言
一昨年、SARSによって海外旅行が落ち込んだとき、あるセールスマンがお客さまを訪ねたところ、名刺を投げ捨てられたそうです。SARSその他で海外旅行にリスクがあるときに、大切な客を海外旅行へ連れて行くとはどういうつもりだ、と。そこで、彼は一念発起して「販売促進支援事業」という名刺を上司と相談して作ったわけです。もちろんそれは架空です。しかしそういう仕事をやります、と持っていったら、3倍ぐらいのお客さまが会ってくれたそうです。我々は「ディレクターからプロデューサーへ」と言っていますが、求めているのは、社員一人ひとりがプロデューサーのところまで自分の仕事を高められるか、高めるように行動できるかどうかということです。名刺を投げ捨てられて、そのまま泣いて、次の会社へ行った人はダメです。ものの考え方です。
の名言・格言
アプローチが上手くいかなかった場合は、誰が営業しても断られるケースがほとんどです。逆に、優秀なセールスマンが成功しているケースの大半は、ほかの人でも成功します。それを理解できると、むやみに傷つくことは避けられるのではないでしょうか。
の名言・格言
売れないセールスマンほど、自分の商品のことを話そうとします。しかし、相手のことを知らなければ、相手とは戦えません。相手をよく知ったうえでアプローチをするからこそ、モノを買っていただけるのです。相手を知るには、自分は聞き役に徹し、相手に気持ちよく話してもらうことが大切です。
の名言・格言
私はこれまで、それが何であっても「やり方がわからないから、はじめるのをよそう」と思ったことは一度もない。そして、「誰だって、何でもできるようになる。プロにだってなれるのだ」と確信するにいたった。
の名言・格言
ビジネスもエンターテインメントもお客様の喜びを生み出すアプローチは同じ。トップセールスと一流の役者は同じスキルを磨いているのです。
の名言・格言
私が社長に就任してから営業活動に「サイエンス・オブ・セールス」という考え方を採り入れました。科学の世界では、綿密な計画に基づいて実験を繰り返すことで、より大きな成果が生まれます。このプロセスを営業に採り入れたのが、サイエンス・オブ・セールスです。具体的には、精緻なアカウント・プランに基づいて営業活動を展開しながら、新しいことにチャレンジすることです。
の名言・格言
あなたの今のやり方が唯一の方法ではない。新しいことをやりはじめたら、その影響力をできるだけ正確に判断するために、それまでやっていたことと比較する必要がある。より良いアプローチを見つけたらそれがビジネスに拡大するタイミング。見つからなかったらそろそろ別のことをやり始めるタイミングだ。
の名言・格言
コモディティ化は、デフレが進むいまの日本で、多くのマーケティング担当者が頭を悩ませている問題である。すなわち、日本企業の多くが、類似の製品やサービスが数多く存在する中で、価格に訴える競争から脱することができず、利益水準が低下していくという問題に直面している。このコモディティ化から抜け出すには、企業はまず自社の製品やサービスの差別化を行わなければならない。独自性のない製品やサービスでは、どれだけプロモーションや営業に力を入れても、結局は競合他社の商品と価格で比較されてしまうことになるからである。
の名言・格言
日本企業の多くは経験や勘、自分たちが持っているデータの範囲内で営業活動をしていますが、当社の「マーケティングスコア」は、お客様の既存顧客から優良顧客を定義して、そのプロファイルを分析します。その結果を当社が持つ国内最大級の企業情報データベースに当てはめてスコア化することで、その優良顧客に似た有望な見込み客を抽出するわけです。このように科学的根拠のあるデータに基づいて戦略を立てれば、むしろ費用を抑えながら、より確度の高い効率的な営業活動ができるはずです。
の名言・格言
ユニクロには商品企画やマーケティングのプロフェッショナルがいて、東レの技術陣への要望は非常に厳しい。東レの営業担当者に「こういうものを作ってくれ」と言われても、技術陣は「そんなものは作れません」と答えて話は終わってしまうかもしれませんが、パートナーの担当者からの要望には応えないわけにいきません。社外のプロと社内のプロの妥協のないぶつかり合いから、新しい価値が生まれるのです。
の名言・格言
競争力のあるプロダクトをつくるには、技術だけでなく、マーケティング、営業、マネジメントなど幅広い分野の人材が必要になる。
の名言・格言
大切なのは課題とゴールを明確にすること。達成する成果目標を、受益者とプロジェクトメンバーできちんと共有し、適正な時間管理をすることで、確実なフィニッシュができるのです。
の名言・格言
知的労働者が成果をあげるための第一歩は、実際の時間の使い方を記録することである。時間を記録する、整理する、まとめるの3段階にわたるプロセスが、成果をあげるための時間管理の基本となる。
の名言・格言
時間管理のポイントは「逆算」ですね。選手時代ならば、大事な大会に向けた準備を、まず手帳に書く。今なら、大事なプロジェクトの締め切りやプレゼンの日から逆算する。
の名言・格言
日本人の文化はややもするとコストという目に見える金銭には厳しい反面、それ以上に重大な損となり得る時間には甘い。スケジュールのコントロール意識をコストのコントロールと同等以上に高め、プロジェクト参加者ひとりひとりの任務を日程表に落とし込んで、スケジュール管理をさせるしかありません。
の名言・格言
我々の強みはインフラ基盤に精通していることと、長期のプロジェクトに取り組むのに不可欠なチームワークの良さです。お陰様で一度お仕事をさせていただくと、継続してお声掛けをいただけているということが、お客様のご評価の表れだと感じています。
の名言・格言
彼らは自由な職場環境の下で積極的に開発に専念するとともに、他部門のメンバーとの交流で幅広い知識を身に着けることができ、新しい商品をどんどん作れる。それは緊プロ(部門を越えた緊急プロジェクト)の存在があるからです。
の名言・格言
日本の企業は意志決定が遅いと一般に言われています。一番大きな理由は、日本人が歴史的に稲作民族であって、狩猟民族の末裔である欧米人の企業とも、個人オーナーシップで運営される新興国企業とも、意思決定における実務的な、心理的なプロセスが全く異なっているというところにあります。すべての部門が参加し、それぞれの立場から考えられるすべてのリスクを言い立てるからです。
の名言・格言
プロジェクトに時間をかけるとはいえ、あくまで個人的に時間をかけるようにはしています。この「個人的に時間をかけて質をあげていく」という点はわりと大切にしています。ハリウッド映画の製作に代表されるような「たくさんのスタッフで」というチームワークではやりません。そうすると、誰かに「こうやっておいて」とハッキリ言葉で伝えられないところをいじることができるんです。
の名言・格言
プロ野球を見ても、イチロー選手がオリックスに在籍した92年から2000年の間でリーグ優勝できたのは2回だけ。突出した個がいても、チームとして強くなければ勝ち続けることはできません。
の名言・格言
勝つことと、金儲けをすることが、わしの心理の上で直結していたわけではない。案外おカネには淡泊やった。プロ入り以来契約更改で揉めた記憶もない。おカネのことでごちゃごちゃするのは好きじゃなかったのだ。そりゃ、人間だからわしも一銭でも多く給料はもらいたい。でもこちらの期待する年俸が提示されなかった年でも、わしはポンポン印鑑を捺してきた。カネがもっと欲しけりゃ、来年もっと頑張ればええ。もっと勝てばええ。要は勝つんや。こう思って生きてきた。
の名言・格言
私はプロレス修業時代、誰よりも大きな欲を持とうと思い練習した。だからつらいことにも耐えられた。苦が苦ではなかった。そして、プロレスラーを決して派手な仕事だとは思わなかった。外見は派手でも、地味な、文字通り汗と血だらけの練習に明け暮れたからで、少しも楽に生きようなどと考えてはいなかったからである。
の名言・格言
わしらはプロや。素人やない。ただひとつ。勝つことや。アマチュアなら正々堂々とかキレイごとを言っておれるし、またそれはそれで尊いことやと思う。だけど、プロは何が何でも勝つことや。卑怯とののしられようが、うしろから敵に斬りこんでいって背中に一太刀浴びせたって構わんとわしは思う。わしらはプロフェッショナルなんやから。
の名言・格言
どんなにすごい体力を持っていても、どんなに素晴らしい技術を持っていても、それらを活かしているのは心理的なものとか、精神的なものなんですよ。 【覚書き:プロ3年目のとき、日本シリーズで4連投したことを振り返っての発言。西武は3連敗していたが、稲尾氏の登板した試合から勝ち始め、4連勝で日本一を獲得した。また、連投4試合目は握力がほとんどなかったと語っている】
の名言・格言
私は判断は早いし、誰よりも早く広くフィールドを見られる。 【覚書き:17歳、FCメツ入団テストのメディカルチェックで心臓がスポーツ選手に不適格と診断された時を振り返っての言葉。ミシェルはそこで諦めず、自分の長所を伸ばし、チームの司令塔として活躍することを選ぶ。その後、フランスを代表するプロサッカー選手へ成長する】
の名言・格言
いまこの試合でうまくやりたい。明日になれば、明日の試合に出てそこでプレーしたい。そうやって僕はここまで来た。僕の目標は「連続出場なんて全然視野になかった1、2年目のころの試合に対するアプローチ」をずっと保ち続けることだ。 【覚書き:ルー・ゲーリックの連続試合出場記録に近づいたとき感想を聞かれての発言】
の名言・格言
自分が何をしたいかは自分で決める。自分の思っていることをはっきりと言う。それが自由だと思った。それが欲しかった。 【覚書き:母国ルーマニアがチャウシェスク独裁政権になり、監視され、プロパガンダに利用されることに嫌気がさし、アメリカへ亡命した時の言葉。亡命は命がけだった】
の名言・格言
練習が終わったあとの時間の使い方が重要。チームでやる練習がすべてじゃない。プライベートな時間にもどれだけ個人練習するかが重要なんです、プロというのは。
の名言・格言
失敗というのは明日のための経験なんです。成功へのプロセスなんです。計画変更のための一つの要因といってもいい。あきらめなければ、失敗にはならない。あきらめたときに、しっぱいになるわけであって、僕はいくつも失敗してきましたけど、全部いい経験だったと思っています。
の名言・格言
私は社員に「饒舌な武士になれ」と言っています。「芯が通った信念」と「やり遂げる力」。海外の現場にはこの2つを兼ね備えた人材が必要です。日本では「寡黙な武士」でいいかもしれないが、海外ではダメなんです。プロジェクトを進めるうえで、問題があればきちんと伝える。そして、お互いに知恵を出し合って一緒に解決していく。そうしてチームを引っ張れるのが真のグローバル人材でしょう。
の名言・格言
コンフォタブル(快適)な状態になったら辞める。それがプロ経営者というもの。私はプロとしての信念とプライドで決めた。 【覚え書き:リクシル社長兼CEOから退いたときの発言】
の名言・格言
叱るという行為は、人間の活動の中でももっともエネルギーを使う行為の一つです。新日本プロレスでも、プロレスラーの真壁刀義さんや他のコーチが若手を厳しく指導していますが、あれは「お前と一緒に歩いていくぞ」という覚悟がないとできません。
の名言・格言
大事なのは、部下の「人格」と「行動」をきちんと切り分けること。もっと積極的になってほしい部下がいても、「そんなに大人しいとリーダーは務まらないぞ」と人格を叱るのはNG。「君にこのプロジェクトを引っ張っていってほしいんだ」というように、あくまで「どのように行動してほしいのか」に置き換えて話すようにしてください。
の名言・格言
コミュニケーションとは、お互いの別々の体験がひとつの共有財産となるまで、その体験を貸し借りするプロセスのことを言う。
の名言・格言
若さをいい訳にするな。プロのビジネスパーソンであれ。してはいけないことは、仕事でできない理由を言うことです。どうやって目標を達成するかということを考えるより、できない理由を挙げるほうが簡単ですから。
の名言・格言
夢とは見続けるものではなく、現実させるべきものだ。夢に日付を入れて、今日の行動を変えていくのである。当然、そのプロセスにおいて、どうしても計画に狂いが生じてくる。予測不可能な明日なんていくらでもある。それは、その都度計画を書き直しながら進むのだ。だたし、夢の現実と決めた日付だけは変更してはならない。
の名言・格言
人間が人間として生まれてきた目的は、人間としてもって生まれた美しい資質を高めることにある。どうしたら高められるのかというと、夢を持ち、その夢のプロセスを歩むことだ。努力しながら進む道で、周りの人たちに良い影響を与え、ありがとうを集めながら歩んでいく。そのうち、夢を達成することはあくまで目的であって、実はゴールではなく、日々のプロセスの中にこそがゴールであると気づく。
の名言・格言
はじめて「緊プロ(緊急プロジェクトチーム制度)」が組織されたのは1977年です。緊プロは社長直轄下で一年から二年をめどに活動させ、集中して独自商品技術の開発を行い、終了後は解散してメンバーは元の部署に戻ります。緊プロのメンバーに任命されると役員と同じ金色の社内章を胸につけることが許されます。役員と同じ権限を与えるという意味が込められています。
の名言・格言
おもてなしの感性を持ったプロが上司にいました。大阪の話ですが、ある日、高麗橋の吉兆に会合の下見に行くように言われました。心の中では「前の日にも接待で行っていたので、わざわざ下見に行かなくてもわかっている」と思いながらしぶしぶ出かけて帰って報告すると、「クーラーの風はどの方向に流れていた?」と聞かれたんです。ギョッとしましたね。「最初に言ってくれればいいのに」と思いましたが、いま振り返ればそれが教育なんですね。はじめからクーラーの風の向きを見てくるようにと指示してしまうと、それしか目に入らなくなってしまうわけです。ただ行って見て来いとしか言われなければ、自分で問題意識を持ちます。それが大切なんです。
の名言・格言
【株式投資20の黄金律-その12】どの業界でもどの地域でも、観察力が鋭ければアマチュアであってもプロが見つける以前に高成長企業を見出すことは可能である。
の名言・格言
【株式投資20の黄金律-その1】投資家としての強みはウォール街のプロから得るものではなく、すでにあなたが持っているもののなかにある。土地勘のある企業に投資することによって、あなたの強みが生かされ、プロをも勝つことが可能になる。
の名言・格言
【株式投資20の黄金律-その4】何をどんな理由で保有しているのか知る必要がある。「大丈夫、この株は上がる」という根拠のないアプローチは当てにならない。
の名言・格言
トレーダーの相場に挑む態度はプロのビリヤードプレーヤーと同じで、目先の1ショットではなく、はるか全体を見渡してプレーするのだ。どのポジションをとるかを考えながらプレーするのはプロにとって習性だ。
の名言・格言
過去50年以上にわたる経験と市場観察によれば、「テクニカル・アプローチ」によって、長期にわたり利益を上げた者などひとりもいない。
の名言・格言
個人投資家にできないことは「プロのゲームでプロに勝つこと」、自分のゲームで自分にコントロールできることで勝てば良いのだ。
の名言・格言
押し目で買うのは好きじゃないね。マーケットが上向きで買いに出るべきと思ったら、押し目を待たずに買いに出る。直前に見た価格より安く感じるから、押し目は心理的に魅力がある訳だけれど、このアプローチは思った以上に危険なんだ。もし押し目で、価格が買値として魅力的なレベルに達しているとしたら、そのトレードには、以前ほどの価値が無くなっている、ということなんだ。うまくいくかもしれないけど、マーケットのトレンドが変わってしまっている可能性が十分あるしね。それにもっと重大なことは、押し目買いは取引機会自体を逃してしまったり、結局、高値で買わなければならなくなることにもなるんだ。押し目で買うのは、実際に利益を増やすというよりも、心理的満足を得るための気晴らしに過ぎないものなんだ。一般原則として、快適さを与えてくれるトレードは避けるべきなんだ。それは偽りの快適であることが多いからね。
の名言・格言
心が切望する充実感を与えてくれるものがある。それは愛情を示すことによって、自分自身を超えて生きることである。このことを実践できれば、喜びを得られる。しかし、この教訓を学ぶことには、ゆっくりとした難しいプロセスが必要である。
の名言・格言
どんな仕事であっても、プロの仕事と言うのはこうあるべきでしょう。仕事はやる以上は、決して好き嫌いどころか、濃淡さえも付けるべきではありません。それができなくなった瞬間に、プロの仕事ではなくなります。