「ネガティブ」に関する名言
の名言・格言
「怒り」にはネガティブなイメージがありますが、貧乏や差別をバネにして社会的に成功した人がたくさんいるように、目盛りが振り切れるほどの怒りには、とてつもない力があります。
の名言・格言
相手を巻き込むときには、ポジティブであることも重要だ。日本人は全般的にネガティブにものごとを考える特質がある。これは辛い状況に耐えて働くなどプラスの面があるのだが、いまのような変化と競争の激しい時代に、頑張れば道は開けるという発想では仕事中毒になってしまう。もちろん仕事のうえでは、後ろ向き力も必要だ。だが日本人の場合、後ろ向き力はもともと備えていることを考えると、いま必要なのは前向き力ともいえる能力だ。
の名言・格言
正直に告白する人はほとんどいないが、大きな成功を収めた人の中にも、決して褒められたものではないネガティブな悪の感情を原動力にした人が少なくない。成功するための方法を説いた本は数知れないが、この事実を指摘しているものはないように思う。大半の「成功本」はネガティブな感情を捨て、すべての人を許し、ポジティブで楽しいことだけを考えよと説く。こうした教えは一見すると正しいように聞こえるが、現実を見る限りそれは大嘘だ。
の名言・格言
私はどちらかといえばネガティブな考え方をしていたのですが、モノの片づけを通して自分を知り、心の混沌を整理して、人生を快適に過ごそう、と思えるようになったのです。モノを通してトレーニングしたわけですね。
の名言・格言
元気でいようと意識的に心がけています。それは自分が元々ネガティブなので、常に前向きでいようと。意識しないと、悩み始めたらどこまでもズルズル、ドロドロ考えかねないから(笑)。
の名言・格言
仕事のできる方はネガティブな言葉をポジティブに言い換える言語感覚に長けています。「忙しそうだね」と言うときも、「人から必要とされてるんだね」とか、落ち着きがないのを見て「いつも元気だね」とか、言葉をポジティブな言い回しにするのが上手ですね。
の名言・格言
社員にも、よく言っています、「もっと元気を出そう!」と。ネガティブな話を聞いて小さくなっていても、何も始まりません。ですから私は、前向きで元気になる話をするようにしています。
の名言・格言
私はずっとネガティブセールスマンだった。見込み客に「いらっしゃい。手に取ってみてください」と言う代わりに、「品質にこだわらないならば、うちの商品を選んでもらう必要はありません」と言うんだ。私見ながらこれが最も有効な販売方法だ。
の名言・格言
リーダーはまず、どういう言葉を選ぶのかということです。ネガティブな言葉を使うことによって、社員がやる気を失ってしまうことがあると思うんです。でも一方で、言葉は人をやる気にさせることもできるんです。その言葉から、みんなが5年後、10年後のビジョンを描いて、やる気を起こしてくれたら、みんなでそこへ行くことができると思うんです。