「エンジン」に関する名言
の名言・格言
英語学習はハードルを高く設定しないのがコツですね。そこで最初は、「毎日5分」を目指すよう伝えます。この短さなら負担も少なく、エンジンもかかりやすいでしょう。
の名言・格言
1980年代にはヨーロッパでも日本車が売れるようになった。日産は日本車の中ではかなりシェアを持っていたほうだった。その当時は「オースター」「スタンザ」「ブルーバード」などのFF車(前方にエンジンを搭載した前輪駆動車)が花盛りって頃ね。俺もFFの「サニー」や「マキシマ」をひとりで設計していた。「サニー」に1.5リッターのターボをつけたり、マキシマは六気筒エンジンにターボをつけたり、それで「趣味性の高いスポーツセダンという新しいカテゴリーを確立したぞ」、とちょっと調子に乗っていたの。そうしたら、ヨーロッパで叩きのめされることになった。それがよかった。おかげで、いまに至るまで大事にしていることに気づけたんだ。
の名言・格言
私が入社した当時、ホンダは後発メーカーだからリソース(経営資源)が少なかった。研究所の体制にしてもそうです。国外にビッグスリー、国内には大手がいる中で、ホンダは本田宗一郎の指揮のもと、本社が一丸となってドーンとパワーを出した。1971年に発表した低公害のCVCCエンジンはまさにそういう結果から生まれた。
の名言・格言
社長になったらエネルギーの出し惜しみをして長生きしようとしてはいけません。エンジン全開で自分の持っている力を全部出し尽くして後任に譲るというのが本筋です。社長業ばかりは省エネ走行では困ります。社長が会社をやめる時は、力を出し尽くして燃え尽きるまで働いた時です。