過去の名言から知り、今の生活に生かす

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植西聰の名言・格言

悩んだときには、友達に相談する代わりに、ノートなどに悩みを書き出すことで外に出すという方法も役に立ちます。このときは、たんに「苦しい、つらい」と書き連ねるのではなく、起こった事実と現在の心理状態をリポートする気持ちで書きましょう。「自分はいま、悲しいと感じている」「悔しさも感じている。その理由は……」と、自分を客観的、俯瞰的に見つめながら書くことです。「過去の成功体験を書き出す」のもいい方法です。「あのプロジェクトではチームの信頼を得られた」「あのときは上司に褒められた」など、よかった出来事を列挙することが、自信を取り戻すきっかけになります。

落ち込んだときは落ち込むところまで落ち込むという方法が有効です。部屋に閉じこもって泣いたり、悲しい歌を聴いたり、自分の惨めな姿をイメージしたりと、徹底的に悲しい気分に浸り切るのです。これ以上落ち込めないところまで落ち込めば、あとは浮上するだけ。負の感情は自然と小さくなり、気持ちがすっきりとしてきます。ただし、この方法は、平日に行なうと仕事に支障が出るので要注意。週末などのまとまった時間を利用して行なうことをお勧めします。「週末に思い切り泣こう」と決めておけば、それまでの数日間を頑張る気力も出てくるでしょう。

無理に元気に振る舞おうとしたら、ますます苦しい気持ちになった、という経験はありませんか?それは人の心の構造からみて当然の結果です。Aについて考えようとすれば、当然、Aが頭に浮かぶでしょう。ところが、Aのことを忘れようとしても、やはりAが脳裏に浮かんでしまうのです。まずは、落ち込んでいる自分を素直に認め、無理に立ち直ろうとしないことを基本姿勢としましょう。

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