ストレスは必ずしも悪いものではなく、適度なものであれば良い方向に働きます。
周りから注目されて期待や評価をされ、自分の強みが活かせている状態を「ユーストレス」、逆に自分の強みが活かせていない状態を「ディストレス」と呼びます。いつも自分の強みが活かせているのであればいいのですが、何らかの環境の変化により、それが強みとして生かせない状態になると、たちまちディストレスになり、マイナスの形で表面に現れるようになります。まずは自分の特性を把握し、ディストレス状態になったときに自分がどのような精神状態になりがちかを理解していくことは重要です。
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