過去の名言から知り、今の生活に生かす

kakoshiru

                           

小林弘幸の名言・格言

忙しくてストレスの多い人、精神的につらいという人には、まずは日記を手で書くことをお勧めします。寝る前に一日を振り返って、以下の3つをそれぞれ一行ずつでいいから書くのです。ゆっくり丁寧にペンを運んでいると、一日の自律神経の乱れがリセットされます。

決して「心が不調だから身体が不調になる」のではありません。失敗したり、逆境に苦しんだりしても、体調が整っていれば大丈夫。気力も保ち続けることができるはずです。

健康だけではなく、自律神経が整っていてこそ、持っている力を発揮できる。

疲れない身体を作るには、血流と血の質を良くすることが決め手。そしてそのためには、血流を司る「自律神経」のバランスと、血の質を左右する「腸内環境」を整えていくことが不可欠。

身体とメンタルは深くつながっています。身体が不調なら心も不調に、身体が健康になれば心も健康になります。

「時間がない」と焦ると、身体を緊張・興奮させる交感神経が優位になり、心身をリラックスさせる副交感神経の働きが低下して、呼吸が浅い状態になります。これが、血流が良くない状態。手帳をつけると、大まかな時間の流れ、生活のリズムがつかめますから、自律神経のバランスが安定して血流が良くなり、心身ともに安定しやすくなります。手帳は時間管理だけでなく、自律神経の状態を整え体調管理までしてくれる、最強のパートナーです。

Copyright© kakoshiru , 2023 All Rights Reserved.