ふわり ふわふわ ふわふわり 青い光に 優しく包まれて 私の体が宙を舞う
進む道はいつも いくらでもいくつでもあるんだって
海になら…おっきなあそこなら ちっこい自分にはない何かがある…そんな気がして ほんとうに自分を見つけられる…そんな気がしたの
まただ こうやってまた私は 前向きになれた自分にすぐ背を向ける
無数の空気の泡達が視界に広がるー… 見渡す限り一面の蒼の世界に浮かぶ… 泡の柱泡の柱!
いつも・・・ぴかりが教えてくれていたじゃないか・・・ いつだって逃げ道はひとつっきり・・・ ・・・だけど 進む道はいつも いくつでもいくらでもあるんだって