過去の名言から知り、今の生活に生かす

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前田利家の名言・格言

人間は不遇になった時、はじめて友情のなんたるかを知るものだ。【覚書き|信長に取り入って権力を手中に収めようとした僧侶を斬り殺し、信長の怒りを買ってしまった時を振り返っての言葉。不遇な境遇になった時こそ、本当の友人、偽物の友人がわかり、友情のありがたさがわかるという趣旨の発言】

合戦するとき、(兵力が)一万と三千は、その大将の考えで三千の方がたびたび勝つものである。そのわけは、小勢の方は(勝って生きるか、負けて死ぬか)二つに一つと兵士たちは覚悟しているからである。だから、大軍の大将は油断してはならない。

戦場に出でては、我が思うようにして、人の言うことを聞き入れぬが良し。

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