過去の名言から知り、今の生活に生かす

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アリス-神様のメモ帳の名言・格言

この世で最も多くの人を殺してきたのは、情報だよ。 知ることは死ぬことなんだ

 

そう思いたければそう思いたまえ 根拠のない憶測に過ぎないが、 誰もそのことで迷惑するものはいないからね

 

両親をはじめとする周囲の過度な期待 君のような友人たちの無邪気な しかしそれゆえに罪つくりな理想化 これらに対し、彼女は自己を傷つける方法でしか抗うことが出来なかった

神様のメモ帳・・・ 素敵なくらい無責任な言葉だろう

ただの探偵じゃない。ニート探偵だ。

その本質は死者の代弁者だ 失われた言葉を墓のそこから掘り返して 死者の名誉を守るためだけに、生者を傷つけ 生者に慰めを与えるためだけに、死者を傷つける

僕は、ニート探偵だ。

君は翼が弱くて飛べない雛鳥を見つけたら 飛ぶのを手伝ってやろうと言って 空に放り投げて自己満足に浸るタイプか

 

自分がこの世界に対して なにか意味があることを成せるなどと思わないことだね 君が気にかけているほど世界は君を気にかけていない。 …でもそれが心理だよ。 それに気づいたとき人は大人になれる。

奇跡は誰にでも一度起きる だが誰もそれに気付かない 大丈夫 一度起きたのなら二度目も起きる きみとぼくが出逢ったことも きみが毎日来てくれてることも 丼をひっくり返さずバイトに合格したのも すべて奇跡だよ

神様が創世七日目に休んだのはドクターペッパーを飲んでいたからだよ。 ドクターペッパーがなければ今頃一週間は十二日くらいだったにちがいない

どうしてだろうね。どうしてぼくらは、 もう失われてしまったものにしか目が向けられないんだろう

ほとんどの人間は、可能性が無限であるということが ほんとうはどういうことなのか理解し得ない 自分がのっている船の後ろのほうで、 自分とは逆向きにものすごい力で漕いでいる人間がいることなんて想像もつかないのさ そうだろう?だってそっちを向いていないんだからね

君はニートというものを根本的に誤解しているようだね NEETの2文字目のEはemployment。つまり雇用職だ 個人事業主は該当しない あとは当人の考え方の問題だよ

真実は君の平穏を破壊する可能性があるそれでも知りたいかい?

人は笑っている時の方が寂しそうに見える

※ニートに関して ぼくらはぼくら自身をわらわない。 ミミズは暗闇を怖がったりしないし、 ペンギンは空が飛べないのを恥じたりしないのと同じように。 それが生きるってことだよ。ちがうかい?

ニートというのはね。 なにかが「できない」人間や、なにかを「しようとしない」 人間のことじゃないんだ ちがうのはただ、ルールなんだよ みんなが双六をやってる盤の上に、 ぼくらだけチェスの駒を並べてるようなものさ

ナルミ、バカ! きみはぼくから親友と助手をいっぺんに奪う気か、そんなことをしたら生涯きみを赦さない、来世でも来来世でも永劫きみを赦さないからっ

きみの腕も、きみの脚も、きみの眼も耳も、きみの喉も、きみの爪も、きみの歯も舌も、きみの血の最後の一滴までも 今はすべて、ぼくの道具だ。

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